愚痴とか雑談


DOES 『夜明け前』

 

 doesおかえり。おかえり。

 最近カラオケいってないなあ。修羅歌いたい。

 

 パラサイトみたいけど近くの映画館でやっていなくて、迷い中。

 そして映画でシナリオ勉強の日と決めていた月曜にこちらの都合無視でベエトの延長いれられている。今日、契約条件超える要請だから、都合が悪いことを主張してもいいだろうと上に旨を伝えたら、よくわからん感じで逆切れされた。

 理屈で話ができない。これはあのパターンのやつ。なんかいうと自分の人格否定されたみたいに返してくる人パターン。割といるよね。

 ほんと関わるだけ時間の無駄だなと思うのでよりうまく扱う方法を模索するしかない。こっちがアホのふりして賢くやるしかないよねえ。つくづくおもうけどさあ。あの小学校の先生いじめというか犯罪やけどそういうことする教師とかみてて、態度と声のでけえやつのほうがどんだけおかしくても、のさばるものよねえ。発覚後の女教師本人のコメントみて、どういう神経しとるのかってあきれたけどさ。主観ってどれだけでも現実ねじまげれるものやし。猿山の猿と同じだよねえ。威嚇したもん勝ちみたいな。いやだねえ。アドラーの目的論でもマウントとってるだけやっていってたし。

 こういうストレスで漫画の作画も落ちていくのが一番いやだから、ちょっとねメンタルをね、こう、頭良く、どうでもいいことで影響されないように受け取らないように心を整え、釈迦の言ってたことをちゃんと実践できるようにしたいよね。自分のコントロール外のことを抱えない、それは欲、ものごとは無常。対人で感じるストレスは我欲。わかってもらえるだろう、わかってもらいたいという欲。

 でもやっぱイライラしながら帰った。こたつに入ってパソコンつけて、膝に猫乗ってきたら、ほっとするもんな。猫って偉大。

 こんなかわいい生き物が人間の生活エリアで野生でも生きてるという奇跡。

 猫やばい。うすうす気づいてたけど猫ってまじかわいくない?!

 かわいすぎるんですけど!

 猫、一人で布団で寝てるときちゃんと枕(頭に合うやつがないのでバスタオルたたんで敷いてる)に頭おいて寝てるの。枕という概念が猫にもあるんや!って感動したしやっぱりただかわいい。猫と鬼ごっこするのもこの世で一番楽しいひとときや。こたつのまわり追いかけられてぐるぐる回って逃げてるとき楽しすぎたけどふと我に返って俺もうこんな歳でいろいろ大丈夫かなって気持ちの落差も半端ない。

 

 ベエトついでに耳鼻科もいった。今年はもう行ってやった!

 先日の春一番みたいな嵐の日、花粉症の症状が出たんで、先んじてというのもあったし、去年3月半ばに行ったら、先生に「2月の半ばくらいから薬飲んだほうがいいけどね」って言われたから。

 さすがにまだ花粉びといないだろうと。案の定、がらがらですぐ診てもらえたが、先生にどうしてきたの?って言われた。「花粉です」っていったらすごくビジネスライクに「いつもの薬が欲しいんでしょう」って感じで、あたしのとこに来る理由なんてあたしの診察じゃなくて結局、薬欲しさなんでしょわかってるわよ処方すればいいんでしょ!っていうような素っ気ない態度で形ばかりの心ない鼻腔検診されてセフレの乾いた関係みたいなのを疑似体験したわ。

 こっちだって前戯なしで挿入させろみたいに「医療点数稼ぎたいのはわかるが薬だけ処方してくれや」っていいたいの我慢してんのにさ。 

 しかも症状出たら飲めばいいけど2月入ったら毎日飲めいわれた。

 2月頭から薬漬けかー。

 待合室で向かいに座った赤ちゃん連れの若ママがさ。ちょっと笑わしに来て辛かった。赤ちゃんがすっごいご機嫌で俺の方みてずっと笑ってたんでつい俺も笑い返して微妙にコミュニケーション取ってたら抱っこしてたママとも目が合って一瞬気まずかったが、直後、若ママは膝の上に赤ちゃん立たせる形で抱っこして自分の顔のまえに完全赤ちゃんの顔をかぶせてきたー!!赤ちゃんの仮面をつけた形に!

 


ポコスタンチ(フィギュアスケートコーチ)①冷血のトレンチ伯爵が一番こだわる驚きのポイントとは?【ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル#57】

 これのサムネ画像連想して、仮面を早替えするどっかアジアの特殊舞踊みたいなやつだったきがするんだが。探せなかった。たしかポコスタンチだったはずだが。

 やべ!って吹き出しそうになったわ。辛かったので壁のポスターとか見てごまかしたらあっちこっちみてる俺に赤ちゃんがさらに笑いだして、早く診察室に入れてくれ!ってなったよ。

 

 鬼滅、古市さんも読んでたのが意外だった。

 鬼奴さんがはまるのはなんとなくわかるけど、古市さんが。

 やっぱ炭治郎のキャラがいいよね。古市さんが言う通り慈しみある。だからいいし。長男の苦労性とやさしさみたいのが、世界名作劇場まんが日本昔話系譜でつい感情移入してしまう。

 あの「長男だから我慢できた」っていう炭治郎のつぶやき、笑ったけどよくよくかんがえたら長子ってまじそういうとこある。次男や次女じゃ踏ん張りきかんとこも長子ってなんなら痛みを感じても、我慢もするが感じたこと自体なかったことにしようとするくらい意地張るもんね。そしてねずこもお兄ちゃんを慕って力になろうとするいじらしいとことか家族の良い在り方が鬼滅にはある。あかざしかり。あかざの家族の守り方は涙を禁じ得ない。忠犬ハチ公れべる。そんな幼児みたいなまっすぐな気持ちで、おま、やめ、ぎゃああん!ですよ。あとこういう素直な気持ちを漫画にできるなんて作者さんの人柄がでかいよなあ。めっちゃ優しくて性格いいひとなんだろうなって読みだしてすぐに感じたわ。俺みたいなひねくれた性格のものにだからこそ余計わかる。だからあの、俺より若くていろいろ大変なところ頑張ってる方だろうけど、あんまり無理せずに漫画描いてねって思った。