思い出 6

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アップルパイが青森港で何種類も売られているので、食べ比べしながらの鉄道。

電車はどちらかといえば乗り鉄派なので道中満喫した。

アジカンのサーフブンガクカマクラを自分で歌いながら、りんご畑を眺めていたら、車両が、りんご畑のど真ん中で止まる。

すれ違い?なはずもなく、なにやら看板を発見。「電車ご利用の方はこのあたりでお待ちください」と。ステップも何もないりんご畑の真ん中で。

私有地じゃねえの?つかわかんねーよ!!こんなとこに駅あっても!という衝撃。

からの五所川原

過疎化が進む道程で不安になり、再三の車手配を試みるが、間違って英語の窓口にかけてしまい、お姉さんに謝る。日本語のほうにかけなおすも、待機車両ゼロだった。

 

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街感が確実に薄まっていく恐怖から、まず宿の確保を行う。

しばらく行くとビジネスホテルがあり(またタヲルひろってもらう)無事予約済ます。しかも天然温泉つき。

からのついにローカル線。あのストーブ列車とかで有名なとこ。