いいかんじ。

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先日、携帯買ったとき、電気屋の抽選券もらっていたので、ぶらっと行ってみた。

行って、スクラッチ一枚削って外れて、抽選行って外れてうまい棒一本握らされて、目的が一瞬で終わって、「なんだこれ!!!!」まるきりガキの使いじゃねえか!!!

がっかりだよつって。

いたたまれない気分のまま、せっかくやしなあとぶらぶら。

とくに用事もないのでおじいちゃんず探しにスタバ寄ってみる。

スタバってメニューが遠目には全部わからないから、ちょっと近づくとすかさずメニュー渡されちゃうでしょ。

そんでなんとなく、紅茶をテイクアウトすることはあるんだが、今日はデビルズケーキ見つけてしまって、せっかくやし寄ってくことにした。

スタバあんまりなじみがなくてさ。

 

その主たる原因が、スタバおしゃんてぃすぎて嫌。みたいな。

スタバに寄っちゃう俺、シティボーイやろ?!的な心境になったらもう俺は終わりだ。恥ずか死だ!という自意識過剰ぶりに注文通すとき高確率で挙動不審になるよ。

スタバのテーブルで宿題やってる高校生とか「え?アメリカ人?」て思うよ。

 

だけど今日は鼻炎爆発して涙目でぼーーっとしてたのでさらっとイートインできた。

てか、店員さんが良い感じやった。

ケーキだけ持ち帰りにしてって頼んだのもすぐに通じたし。(普段の挙動不審ぶりだったら伝わらなかったはず)

そもそもスタバトラウマは、パリ市オペラ座通りのスタバでただのブラックコーヒーが頼めなかったところに発端があるのだ。

黒人店員に砂糖なしのコーヒーって訴えても首すくめられて、仕方なく指差しでカフェオレぽいもの頼んだけど、まっずかった!!!いまだにスタバにホットがあるのかどうかもわからんぞ私は!!

スタバのコーヒー不味いから、今日は初めてチョコレートフラッペ頼んだ。

美味かった。

そうか美味いのか。知らんかった。

そんな発見はあった一日だった。

 

帰りに容器とゴミを注文とってくれた店員が片付けてくれた。あのかわいい店員さんは本当によかった。あの娘ひとりの印象で、いけ好かないおしゃんてぃスタバを肯定的にみられるようになった。