点灯。

f:id:sinbuntogo:20141230151620j:plain

 

ライトテーブルのスイッチ入れて五時間後に点灯後、まったく反応がなくなったので、苦々しい気分で今しがたホームセンターへいってきた。

 

 

人がすごいねん。

人がすごいと道もごちゃごちゃしてもう。

お客のおじいちゃんが、乱れた商品棚を直しとったわ。

それ、ながめながら「おじいちゃん、が、マーガリンの角をそろえた~おっとカロリーオフのほうも並べて直した~」小声で実況したわ。

品揃えとか人々の買い物の量とか。は?っていう感じで、通常運行で食品は水とチョコレートしかかわねえから、混んでるレジにもイライラする。

セルフレジ空きが二つもあるのに前に並んでる人が何故か進まないとか。膝の裏踏み抜いて先に行ってやればよかった。まあ、絶対できないですけど。

久々にいらちな自分が戻ってきた。やっと通常運転か?

まったく正月雰囲気にライドできてない。フラットすぎる、今年。

 

ついでに蕎麦たぐってきた。

蕎麦屋のテーブルべたべたしてた。

蕎麦食いながら、今年を振り返ったけど、わりと年初めからどどめいろの日々だったな。冬は瀬戸内海で鈍色の海を暗澹とした気分で眺めて、某美術館で線何本か引くだけとか、そんなんありかよ!!!何て日だ!!とか全力で突っ込んだあたりから、

様子がおかしくなった。

とにかく体の調子が悪かった。春あたりからだるくてだるくて、夕方になると微熱がでてた。

 

すべてが嫌になって、秋葉原の事件起したメガネに対して理解が進む危険な状況が続き、こんなくそくらえな日々を犯罪とか起したらぶっ壊せるのかなとか考えていたが、さらに状態が進んで、すべてに空しさを感じるようになっていた。

四月くらいからだよ。

ある意味、この世は空しいという悟りを得てしまった。

気分の落ち込みとか関係ない、そういうレベルの事実と向き合わなくてはならない時間が続いた。俺が今までいかに観念の中で生きてきたかつくづく知ったし。

九月くらいになにかのお笑い見てて、げらげら笑えて、この人たちと同じことしよう。と、ふと思った。

それも自分のために。

とりあえず、できるだけご機嫌さんでいよう。これが何気に一番大事なの。

ご機嫌さんでいられるために自分に出来ることしようと。

もう今年、ほぼ死んでたので、あれ?まだ生きてるラッキー。ってなって、あとは余生と思って気楽に生きようとか変な悟りかたしてまった。

 

ハイライトは、昨日、おもちゃのキーボードでちびたちと遊んでて、リズムに乗ってきて指パッチンしたら、ちびたんに「今の指で鳴らしたの?」って憧れの目で見られたところかな。

 

今現在は、今年のうち一番元気!血圧もそう上がってない。

深夜番組が面白くてたまらない。(昨日のマツコロイドと、厚切りジェイソンとタブレット純最高だった。触のとこうけた。あと始。女を台に乗せて何を始める気だ!いやらしい!!って。めっちゃ想像豊か。純さんの問題文読むときの声音が、たまらない物悲しくて)

甘酒のつまみにお笑い聞きながら、ペン入れとか、なんて豊かな時間でしょう。

 

来年は、60代のお友達とオーロラを見に行くぞー!!

漫画たくさん描くぞー!!

 

ライトテーブル無事に点いたぞー!!!ひゃっほう!!