ケルベロス

書き換えを行わなければ。

 

光の速さに近づくため、たとえば走っている新幹線の上に新幹線を走らせる。それをいくつも積み上げる。まじかよ!なにその方法。

ぐるぐるまわってバターになっちゃうんだよ?何その展開、信じられる?といつか七厘の火に当たりながらいきなり僕に言った兄さん。四十代の人だったけどあの絵本読んでから何十年そのもやもやを胸に…。

 

今朝の夢は

えらく豪華な旅館に泊まることになったらしく、駐車場に車を止めなければならないのだが、坂を下るような山道の角ごとにちょっとしたスペースしかないのだが、なかなか空いてない。

同行には見知らぬ家族。知らないババアとジジイとあと数人がいたような。

自分が来る途中に空きスペースを見たので戻れといって、戻りながら空きを探すのだが、無いのだ。ないどころか地形ごと変わっている。ついに坂を上がりきって、

切り立った岩盤のうえにガラス張りのテラスカフェで(山全体がこ洒落た旅館)子供たちがなんだかおいしそうな飲み物を飲んで楽しそうにしているのを、いいな~ってぼんやり眺めるという夢。

 

ああ~宇宙葬かあ。

宇宙人解剖に関する伊集院氏の解釈に納得。

逆に地球から送った宇宙めだかが国賓待遇。うはは。なるほど。

 

臨時休暇の日を感違いして昨日、帰りにスーパーよったら真っ暗だった。

いろいろと狂った。

卵もないよ。

 

僕はあのポイントカードが嫌いなんだ。

行く先々で有無をいわさず作られ押し付けられるあれだ。

そして待ち時間が面倒だ。

しかも店員からの「作ってやっている」感が透けて見て取れる場合すらある。なんなら住所と氏名電話番号を書き込んだ別用紙を投函しろとかいうのまで出てきやがった。

いらないという暇も無い場合、うけとって近くのゴミ箱あるいは家のゴミ箱直行なのだが。

あれをまじめに集めていると財布とは別に同じくらいのサイズのファイルが必要になってくる。実際そうだった。

しかも再度いったときポイントカードを提示しないとポイント無駄になっちゃいますよ!?と軽く叱責を受けたりまでするのだ。

ポイント集めるために買い物にきてんじゃねーよ。と店員との温度差に毎回しらけるのだが、そういったポイントを集めるのにうんざりしているのか、Tカード持ってますかと聞かれた時の殺気の跳ね上がり方自分でも危険と思うレベル。近くに剣客がいたらすり足で間合い取られてもおかしくないレベル。

おのれTポイントという仮想銭を生み出した上、それをあたかも現金のように錯覚させ、せこせことそのポイントやらのために買い物の傾向、する店、それによる生活のパターンまでもを実は操ろうとうらで手を組む企業側の恐ろしさ。

なので最近近所のスーパー一択にしてやった。ここのカードにお金をいれて使っている。しかもレシートに今月の総額もでるので家計簿代わりにもなる。(これもしっかり操られているのかもしれないが)

ので、今週は狂ったぞ。

買い物するはずがやってないから。うっかりモスバーガーいってしまった。

ま、普通だった。特別美味いとも感じず。味と質などコスパ考えると自炊が一番だよね。