団子がある城下町
犬山の城下町にある和菓子やの団子が無性に食べたい。
うまいんだあれ。
なんだ、今日が日曜か。曜日の感覚もねえよ。
早朝に家に帰ってきて、流れで作業靴洗い、台所の窓辺で朝日浴びながらホットサンドをむさぼった。
味わったことのない日曜感だ。
こんな日曜の朝は知らない。
あの神聖な祝福感のある日曜の朝が、今朝はただ純度の高い朝だった。
隣の家がだいぶん壊されて日照率が格段に上がったのもある。
朝日の神々しさを感じた。必ず夜は明けるのだと説得されたような。
しかも昨日の馬鹿女への殺意は晩にみたネタ番組のバカリズムのコントで昇華された。あれこそ悪意だぜ。途中から一心不乱なバカリみてて、嫌いってエネルギーってすげえなと逆に思ったけども。あそこまで突き詰めれば芸にも出来るんだから、いいよな。