びっくり。
くっそ戦闘機うるせー。
昨日、映画勉強の日になったのでギャラクシー街道を観て来た。
いや、まじで今までのコメディ映画の中で一番笑った。
ネタバレしまくりでツボった箇所をあげとく。
・娼婦照会役のギラギラ感が山本本人のやんけ。堀北狙っててギラギラの最中かい!
・イルマ選んだとき(写真がただの熟女にしか見えなかったので)つか熟女専かい!
・イルマ来た時。ただのフィリピン商売女やないかい!
病気発言の反撃に現実をみせられる。ゴムに唾はいてなじませるこなれた感。
工場にいたフィリピン人と同じだった。ミラクルひかる凄すぎる。
・ハトヤ隊員。ハヤテじゃなくて?どっかの旅館のような名前のすっとぼけ感。円谷臭からのソックスマン登場。
・優香のハンバーガーの食べ方。
・遠藤さん!!!いいんですか?!!
受精したとき嬉しそうに部屋を飛び出していくとこ。
・クローロン星人登場。あれ?西川?「べたべただけど性格が優しくて歌がうまいのよ」というフォロー。
・スズナリ劇場の演目がヘレンケラー。250年後の未来設定なのに。「ウォーター!!!」で爆笑。
・お前の卵は俺の卵だ!!っておっとこ前に宇宙空間に飛び出したノアが、とりあえず宇宙クリーチャーに痰吐かれた窓を掃除しようとしたとこ。気になってたんだね。
・ソックスマンがうまく卵をつかめない。
チェックすんなよ!という冷静な突っ込み。
・どさくさ紛れに優香の人差し指にETする地球人。(←これ一番うけた)
ほかにも沢山笑えた。完全に自分ひとり腹抱えて笑ってるシーン多でしたが、なんの前情報もなく時間の関係だけで選んだ映画だったので、帰って映画評みたら評価低くてびっくりした。あんなに馬鹿馬鹿しくて面白いのに。あれ、もっとエグイとこも声出して笑いたかったなあ。
見たあとニヤニヤがとまらなかった。
ラストのセリフが浮かびません。
そういうのは己の引き出しを広げる必要があるのではないかと、コメダで啓発本を読み、ノートとりながら心のブレーキとか壁を見つける作業していたら、
恐ろしい事実が発覚。
俺の望み、もうすでに全部叶ってた。そんで自分幸せだった。くそが!!!!!
漫画も描きつつ、あ、今日はちょっと愛車NSXに乗って、能登にでも行って寿司でもくいてえな、よっしゃいくか!とかを普通に出来る日常ならもっといいなぁ。最高だよなあ。