五リットルの石鹸洗剤
アーマーゾンッ!!(変身するときの読み方)で洗濯用せっけん洗剤(洗剤と身体も全身洗える)を買ったついでに、またポールオースターに手を出した。
これはオースターがラジオに誘われたはいいが、つーか小説執筆とは別に毎回ラジオ用ストーリーを作ってる余裕はねえ、というときに、
「だったらリスナーに体験談をおくってもらったらいいのよ」という嫁さんからのアドバイスにより実行された番組コーナーのそれを書籍化したもの。
チラ読みしかしてないけど、一話目の鶏すごいすき。
実話ってすごいよな。とことん救いがなかったり、とんでもない偶然がかさなったり、優しかったり。なんでもなかったり。
アメリカ版シリアスどっきり、「あなたならどうする?」みたいな人間性暴かれるような瞬間のお話がたくさん見られそうだな。
関係ないけど、そろそろ「蛍の墓」をTV放映したほうがいいな。
まあ、いろいろ含めて?そろそろ放映して節子の悲しみを頒布しといたほうがね。タカ派の奴らが「戦争は悲惨」を忘れがちだからね。
僕は嗚咽&一ヶ月は鬱状態になるんでもうだいぶ見てないけどね。
ところでマンオブスティールみて「はーん、これだからノーランは、もう~」という。
頭良いのか馬鹿なのかわかんねんだよ。
そこでチューすんの?!!っていう。チューする前に博士とか大佐の安否確認しねえ?!とか、あれ、いつ髭そる暇あった?アハ体験の映像の一部が変化しています動画みたいにすこーしずつ髭が薄くなり、髪が七三へ向かっていく地味変化とか。
あと、巻き込まれて死んでる人絶対多すぎ!!見せてないけど、相当死んでる。
主人公の俳優さんは大変美しくてよかったんだけど。
そっかノーランだったのかぁ~。
いま、N‘夙川boysとR藤本が自分の中でブームです。