VOL.2
とくになにも起きなかったのでブログを更新しようではないか。
安心してー!
ゆりあんの落ち着いていきや~じゃないが、大丈夫やで!
あのボイスそこまで言うかで毎週、宮崎の哲っちゃんがほぼ毎回話題にしてくれる(ほんとありがとね)
僕らロストジェネレーションだけ、正規就労や、キャリアアップからこぼれ落ちて大半が就職したときから賃金がほとんど変化してないまま来てしまっているそうで、(これって自己責任だけでは片づけられない規模の話だよね)まあ自分も実感がないわけじゃないんだが、そんな僕らロスト世代がこのまま歳取ると生活保護対象になるらしいが、その試算が20兆にものぼるそうだ。現実もっといくと思うけど。ということはそのころ日本国のあらゆる層に20兆の負担が降りかかるって寸法だよ!最悪の場合、国は死ぬ時期をてめえで決めろという血も涙もない対応をするかもしれないけど、普通に生活保護認めてくれるならとにかく大変なことになる。あーはっはっはっはざまあ!国はよりデカい悲惨な事態を招くまえにロスト世代を救済することだな。まずは消費税を一時的にでも撤廃するがいい。安部ちゃんの経済対策は一時的すぎてとんでもない穴があるきがしてならん。
バトルシップ地上波放映を取りやめるだとー!!!
かなり楽しみにしていたんだぞー!!!
これはクリリンの分ー!!レベルの怒りですよ。
戦艦の敵、地球外生命体なんだよ?
船の事故関係ないでしょー!
逆に失礼じゃない?こんなトンデモな映画を関係づけて配慮するとか。
バトルシップはたまたま船が出てくるだけのおバカ映画なんだぞ。
今日映画観てきた。
めっ
っ
っ
っちゃ
おもろいやんけーガーディアンオブギャラクシーVOL.2!!!
なんでもう一日一回上映になっているのか謎なくらい。
今更気づいたけどヨンドゥってメルルじゃないかー!!!
既視感はあったけど青いから気づかなかった。
蛾の女の子も見たことある。
もう一回大好きなメルルを見るために映画館でみたい。
スタローンも出てくるしね。吹き替えで見られてよかった。スタローンが活躍できるようにすぐに次作の撮影入ってほしい。もう入ってるのかもしれないが。
うわーもうネタバレするう。
せざるを得ない!!
VOL.2はもうメルルの映画です!!!
メルルじゃねえけどヨンドゥだけど。
ヨンドゥすっごい格好良くてさ。凶悪なヨンも孤独なヨンも父であったヨンも全部格好良かった。
とさかが地味な奴からウルトラマン並みのものに変わるところから狂暴さを発揮する海賊船長。あんなに雑魚キャラっぽかったのになにあの盛り返し方。やばくね?
おっくんとかがケチつけてたOPも全然ありだった。
小枝ちゃんがダンスする後ろでそこそこのボス戦繰り広げられてて、小枝ちゃんに対してメンバーが基本子守姿勢なのもかわいいし。
小枝ちゃんがどんどん狂暴になっていくのはアライグマが主な父親がわりだからだよね。あと、最後のほうの思春期小枝ちゃんにピーターの関わり方が完全に冴えない父親だったのがかなり面白かった。
そのあとはデカい場面割りでいうと三場面くらいで進行するけども、まったく話が淡白なわけでも物足りないわけでもなく。
全部のキャラクターに愛情が注がれてて、誰もどうでもいいキャラになってないのが驚愕の映画だった。
下手したらどのキャラ引いても一本映画作れるぐらいの個性がそれぞれあたえられてて、作り手の愛が凄すぎる。
そこに各キャラ笑いの小ネタをしっかり挟んでくれる。凄すぎるだろー!!
小枝ちゃんに盗みを託す場面とか一番重要なとこでセロテープを探すくだりが主になるけどほんとにおかしいし、楽しい。ほかのくだらない下ネタとかやり取りも最高。
メルルが最後すんごい格好良くて、とんでもない野郎の子供であるピーターに情が移るくらい孤独な男だったんだなあと、アライグマもそこは共鳴してて、
でも最後メルルはすごい愛で満たされてピーターの父として逝ったんだなあ。あのシーンはさすがに嗚咽した。周りに人が全然いなかったのでたすかった。
緑のおねーちゃん姉妹も仲直りできたし、乳首痛いおっさんもよく笑うようになったし、蛾っぽい娘もかわいいし、それ以上にアライグマかわいいし狂暴かっこいいし。蛾娘の手を本気で噛もうとしたとこツボった。
いちいち制作側の愛情がすごいんだけど、エンドクレジットまで次の設定こんなんもあるよって見せたくて仕方ないつー感じで、こっちを楽しませようと全力なうえに自分らも最高に楽しんで作ってるのが伝わってきて、こういう作品て、理屈じゃないところでもう面白い作品になっちゃってるもんなあ。大好きだなあ。
映画って自分の中で乱暴に分けると
人生考えさせられる衝撃系と
面白い楽しい!!エンターテイメントの二つに区別できるんだけど、
今回見たのはエンターテイメントのほうでここ数年みたやつのなかで一番かもしれんかったです。