なんかちょっと寒ない?


【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」

 

 タイトルは朝方のカラオケボックスで寝ていた友達が寝起きに言いがちな言葉。という中川家つよしさんのネタ。

 まじでちょっと寒いので、長袖をだして着ようとするが、軒並み臭い。

 俺はあんまり服が臭いのもどうかと、文明の洗濯洗剤を買って使いだした。するとなんということでしょう。くさくなーい。洗うほど菌に強くなるって書いてあったけどただの宣伝文句じゃないんだな。

 

 いや~ナベシン!!!

 今回のブレードランナーは、一作目と何が違うかってレプリカントの寿命。

 あとは知らん。

 ナベシンの前奏アニメはほとんどカウビみたい。どっかちがう星ではスパイクが暴れてそうだなあと胸が熱くなる。

 思わず漫画夜話カウビ回見てしまった。

 

 

 

 シーズン2少しみてしまったー!!

 シーズン2ヤヴァイな。また転ぶのかジミー!の連続だけど転ぶことがジミーの本質なのだから違う法律で生きてる人間とともに生きていくことが理不尽なのに。ジミーと周囲が不条理コントみたいにずれていく。あのシナモンロールのお店がどの時間軸にあるのかがめちゃくちゃ知りたいような知りたくないような。

 もうずーっとハラハラじりじりする。しかも違う種類のハラハラじりじりが交互にくる。ジミーのほうはまじで胃が痛くなるタイプのじりじりでマイクのターンに来ると、直接命に係わる心臓ギュウってなるハラハラと息子の嫁、あれ、かなりやばい女じゃねえか?という恐怖がずっとあるし。もうマイクおじいちゃんなんだからあんまりひどいことせんとって!って。

 そんなハラハラじりじりで観ててまじで疲れる作中の唯一の癒しはトゥコですね。

 トゥコでてくるとふっと笑えるような。あいつめっちゃ見とるで。って眺めてて楽しい。トゥコはいいよなー。なんでそんな生まれたてみたいな顔しとるんやあいつは。

 このドラマのすごいとこはキャラの心情とかどう舵を切りたいのかを、色とか背景とかちょっとした行動で暗示してるとこだな。

 

 にゃんこスターは笑った。息も上がらずゲームキャラみたいにサクサクした動きの村長がいいし、男芸人の声かけも気が利いてた。

 かまいたちはやっと悲願がかなったねえ。よかったなあ。かなり印象薄くなっちゃったけど。