うわーい!!シーズン2きたー。
昨日から素敵コンテンツ盛沢山。
昨日の夜はアウトレイジ最終章観てきたし。
僕的には先週から悟空祭りやし。
まさか!まさかだった。悟空がまだ強くなるというのは想定内中の想定内だったけど、イケメン度まで上がるとは思ってなかった。やばいあれ。身勝手の極意 兆 になると悟空がかっこいい。きゃや~って久々にオスにときめいた。兆しとかかっこよすぎやし。あれ、絶対、顔専門に描く原画マンついたよね。しかし、体のアクションが惜しかった。
で、なぜかその流れからアイデンティティの野沢ネタにまたハマり中です。タイムリーに次の爆笑問題カーボーイのショートショートショートはアイデンティティ参加回。めっっっちゃ楽しみなんですけど!!!
ドラゴンケースにいれてね。何回聞いてもうける。
そして田島が鳥山絵上手すぎてひいた。しかも異常にはやがきで。スケジュール空いた時は原画参加したら?と思うレベル。まじで鳥山DB現役じゃない最近のアニメーターより原画に忠実やし。描線がパキパキに乗ってる時の絵柄だもんね。
それからキンタロー。の社交ダンスすっごかったな~。
キンタロー。のポテンシャルの高さが、スタミナ面で不利になってるのが悔しいな。ルンバの時はもうちょっと身長あったら映えるのにな~とも思っちゃうけど。
東洋の黒真珠先生に一発で心奪われた。なにあのいい女。いい女度がサイヤ人クラス。ロペスの獣性を檻から解き放ったあの手腕と美しさ。ダンスリードするときかっこいいしエロいし、いい女すぎる。
ロペスが、ずっと年上やし企画の主人公であるキンタロー。に対して空気になってたのは気になっていた。お前のもっとるもん見せてみろや!という謎のプロモーター目線で見ていた私はすこしほっとできました。
やっぱりダンス見るの楽しいな~と思っていたところに土曜日のめちゃイケヤヴァイ!!!オファーシリーズのやつ。大知君だよ!!!!ヤヴァイ!!
しかもリプレイ踊ってたから岡村さん大丈夫かという。岡村さんブレイクダンスはお手の物やろうけど、ほかのやつも覚えるの大変なはず。
予告の映像で大知君が終始冷めた目してるのは演出なんだろうけど、絶対面白いはずやないですか。あ~早くみたい~。
さて、アウトレイジですが。
ネタバレするから
意外と、シリーズで一番楽しく見られた。
やくざの面子と通ってない筋の通しあいでやったやらないのどつきあいだったビヨンドまでは、大友と木村以外に特に感情移入する部分がなかった。椎名桔平がくそエロいな~という目線しかなかったけど。
最終章は
銃拾ってきた馬鹿な手下がくそかわいかったり、南朋が大友によく懐いた犬みたいで可愛かったり、大友も冒頭はリラックスして楽しそうだったり、張会長が品があって格好良かったり白竜も存在感があって張グループは佇まいが端正でスマートで素敵だった。
中盤から西田さん演じる頭がなぜかだんだん魔法少女ヒロインに見えてきたり、けっこう終始笑えて楽しかった。あと、花田を早く殺らせろ。だれも始末しないなら俺がやるというくらいむかついたり。車の入る画がもれなくくそ格好よかったり。
地味に面白かったのが、辞職の意思表示した場面から松重さんが孤独のグルメのゴローにしか見えなくなるところ面白かった。公務員おりたーら、ゴローになったぁ!
塩見さんと岸部さんがいいよね~。塩見さんなんか絶対リアルにこういうヤクザの人おるよなあ。たぶん集まりに紛れても気づかれないレベル。あと地味に池内君おめでとう。よかったなあ。最近抗日作品ばっかだったもんね。
ラストはケジメ付けた大友。また死ぬのか。たけしさんは。死にたいんだ。いつからなんだ。バイク事故のもっと前からだと思う。
大友がケジメ付けたのは格好つけじゃなくて、たけしさん自身にある諦観というか、すべてのことに目的も意味も失った人間の願いみたいなもんなだろうな。どうしてそうなっちゃったんだろう。あの感じはどんだけ成功してても金も地位もあっても満足感というか生きたいという熱が湧いてこない終点に来てしまった人間の感覚だと思うんだけど、なんでたけしさんはそうなったんだろう。ほんと本人に聞いてみたい。
南朋に別れを言って、今度は鍋食わしてくれよって約束だけして死ぬ気でいる大友みてて泣けてさー。ひどいよなー。
空港のシーンなんか見おぼえあると思ったらセントレアだったね。
裏情報としてのたけしさんがシリンダーついた銃が嫌いというのはなんかわかるー。し、私も。べレッタかグロックがいい。大友が使ってた銃、金の部品がついててかっこよかったなあ。張会長の戦後闇市編めっちゃみたいー!!!絶対面白いやつやん。と自分が支部に放置してる闇市小説、どうしようの巻。
アナログは俺のスーパーのブックカフェで見かけて、適当に開いたページの一文読んで「はい、これ好きー!これいい小説。てゆうかたけしが好きー」ってなった。
結局北野武が好き。ということか。