思い出 8

f:id:sinbuntogo:20140817183445j:plain

結構、そそくさとこの屋敷(相当豪奢でとおり沿いの庭、殺伐感はやばい)でて、お向いに銀行あったりで、修治の親父がブイブイいわしとったときの名残を感じつつ。

真横の物産市でりんごのアイス食べながら気づいた。

こんな片田舎、たいした産業もなさそうな片田舎に、今でも人集めてんじゃん修治!!!と。

たしかに昔は親父が搾取したかもしんねーけど島津家の修治坊やのおかげで、いまこの片田舎の人々を食わしてやってんじゃねーのかい?と。

 

だって最寄り駅これだぜ?

それなのにつねにプラットには人がいるのだぞ。

f:id:sinbuntogo:20140817183412j:plain