実際のところ

先に会社を辞めて自由を謳歌中のお姉さまがたとのランチ行ってきたが。

ランチのあと喫茶店でだべったんだが、話の半分くらい

洗濯機の回転に関わる、洗濯終了時間の予定時間が前後するのは回転をこじらせるオールドスタイルのジーパンのせいだ。という情報交換。

 

高熱疲れで体がだるいので意識が飛びかけた。

 

今日はへーって聞いてたけど、

悪い癖で自分が興味ない話とか先の見えない話がだらだら続くと、つい端折って「こういうことですよね?」とか「こういう風になるってこと?」って巻きかけてしまうんだ。

せっかち。

あと、考え方が関西人にちかいのか、話が長くなればなるほどオチを期待してしまう。

先の見えない話がずーっと続くときも聞いていられる余裕が欲しい。

あと、とくに情報を伝えるわけでも自分の気持ちを語るわけでもない長い話って、話す側はどういう心持なの。

 

僕の小学生のころからの友達(そういうと、「いや、小学生のころはそんなに仲良くなかった」っていう)が、たまに見た映画をど頭からじっくり話してくれることがあるんだが。

見ないくらいに興味のなかった映画なんだから、もうちょっと端折りつつ大事なとこだけフォーカスして話してくれ!と心の中で絶叫しているんだが、いまだにそれを伝えられたことはない。ないんだよ。

俺は人に嫌われたくないと無意識レベルの反応でとりあえず同調しておくという安っぽい保険をつねにかけているメンタリティが嫌いだ。

だからといって破天荒な素地もないのでどちらにも振り切ることはないだろう。