そういうことってあるよね。
やべえ。撃たれた。
久々のオモクリがちびまるこちゃんコラボ企画だった。
若干期待が半減したが、芸人監督をみくびっていた結果となってしまった。
バカリさんの作品が凄すぎた。
まるさんの俳優さんが素晴らしいというのもあるんだろうけど、
歳とか性別とか越えて純粋に友達になっちゃうことってあってもいいし、先入観でもってそういう機会が奪われてる現実があるんだろうなと改めて気づかされた。
歳とか性別とかあんまり意識しないでいたらもっと豊かな人間関係が生まれるはずだもんな。
ドラクエのオンラインはそんなかんじだったよな~。
不思議だったのは。
初日の夜、いきなりパーティー組めたとき、ほとんどの人がキーボード使ってなくて、単語の片言で、ジャンプとかダッシュで意思表示したりするコミュニケーションでも十分楽しくレベル稼ぎとかできたんだ。
それがしばらくしてキーボードで言葉が饒舌になったとたん、フレンドにはなってたんだけど、あんまりパーティー組まなくなっていったんだよ。
言葉が余分になることもあるんだ。犬とかしゃべらない生き物とのほうが無条件の信頼関係ができるのに人間相手で、言葉があると距離というか根底からの信頼って置きにくいんだよなあ。少なくとも自分は。
言葉を尽くさないといけないと思う反面、最近は特に言語化の難しさに閉口するかのように意図的に言葉少なく過ごしている。
山田玲司のヤングサンデー 第16回
プロ友達のこの回で玲司先生が提示した面白いやつの条件に激しく同意するとともにチベットの高僧のすごい話も聞けて、玲司先生の総括は「今すごいこと聴いてないか?」という高揚感もあったな。やっと言語化して誰かが聞かせてくれた!みたいな。
やばいな。会員ってウェブマネーでも入れんのかな。
ただ、自分は割りと蛭子さん寄りの考え方なので数ヶ月単位で友達と連絡取らなくても平気。というかこんな自分に理解を示してくれる友達じゃないと続かねえけど。
何をおいても自分で使える時間が最優先になっちゃうから。