どうでもいい雑記。

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まだやってるのかしらんけど瀬戸内レモンのやつ美味かったですよ。

ほぼお客さんがいない時間帯だったからか、店員さんふたりから厚い接客をうけて見送りされて、どうも~って振り返り会釈。

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いろいろ苦々しい日々で、心空っぽになる瞬間って花とか月とか日常にある自然をみたときぐらいだなあ。

昨日は夕暮れ時の西に扇状にひこうき雲が伸びて集まるところ、要の真上に半月がにじんで浮かんでて、はっとするような綺麗さだった。

なんなんだろうなあ。って。

こんなに綺麗な自然を見るだけで十分なんじゃね?人生贅沢じゃね?

俺は多くを望まない。面倒くさがりだから。

面倒くさがりだから金が欲しい。

宝くじが当たって欲しい。

 

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 芝桜のそばで親父が座り込んでなにかやっていた。

 少しはなれたところで靴を洗っていた僕は親父の「ああ!面倒くさい!」という呟きを聞いた。親父は立ち上がって家に入っていった。

 靴を洗い終えて、室外機のうえに干そうと、ちょうど親父が何かしていた場所へいくと、くたっとした蕗が庭石のうえに数本おちていた。よくみると剥いたらしい細い皮も一緒におちていた。

 蕗を食おうと段取りして諦めた事後を僕は目撃したようだった。

 特に面白くもないし、どうでもよすぎる。

 そういう誰にもわざわざ話はしないが無駄に心に残る出来事が話されたりするのがラジオだよな~と最近きづいた。

 ラジオっていい感じのラフさが面白い。

 爆笑問題のスタッフの話がつぼった。

 何故か立ってポテチを一袋食って最後に手をぱんぱん払うスタッフがいるらしい。

 いつも隣の席にいる男のかたにくずが降るのだ。

 周りの人間は全員気づいているが、ポテチ食ってる当人だけ気づいてなくて、とうとうある日それに怒った肩を汚されるスタッフの様子を見ていた田中の話がすごい面白かった。

 スタッフもあえてそれを注意するのも恥ずかしかったのでまず「なんでたって食ってるんだよ!」というところから順に言うしかなかったと。

 田中も数日後に思い出して爆笑したというなんだかなあな出来事。

 あるある。それはどうかよ。やめてくれよっていうことあるけど、それを言葉にして言うのが恥ずかしいみたいなことっていろいろあるよねえ。