銀の峰
こんなに甘くてくっそうまいイチゴを食べたのはいつ振り?というか初めて?ぐらいのタルトのイチゴ。
うまかったー。毎日食べたいくらい。
資料用にとクローズZEROを借りてみた。
はまった。
今更気付いた。
だいたいゲオいって五、六本借りてくるけど、洋画の品揃えが薄いので最近仕方なく二本くらい邦画を混ぜていたのだけど、その邦画にはほぼ山田孝之氏がでている。
「六番目の小夜子」にでてたときはきれいな小さい美少年だった山田君。
いろいろあった山田君。いまは勇者ヨシヒコから凶悪犯罪者まで手広く演じる山田君。かっこいい毛玉と呼ばれる山田君。ミロクローゼでの見得は凄かった山田君。
クローズZERO面白かったなあ。
ある意味、けんさんの(やべきょうすけ)夢をみているような、実は映画のメインストーリーはけんさんなんじゃね。あるいみ、高校生たちがそれこそ空想上のヒーローたちのように思える。
どのキャラもたっててスピンオフがみたい。とくに山田君のやってるキャラのプライベートなところがみたい。
2のほうが、メイサパートすぱっといかれたぶんおのこたちの殴り合い盛りだくさんで楽しかった。事務所とか宣伝側がどんだけ製作の足引っ張ってるかがよくわかるね。
素手の殴り合いっていう清清しいものみてると、だんだんリンダマンに毎回返り討ちされる源治にもんもんしてくる。
そして分析してまうやん。明らかに打撃に体重差が出でしまうから源治増量しろ!あるいは技使え!って途中から「あーカリとかジークンドーのキレキレの格闘がみてえ!」って衝動に襲われる。あと、あんまり跳躍すると落下地点が予測できてしまうから逆に危ないよ。とか。
結局、自分が映画撮れるとしたら、キレッキレの格闘ものか、剣戟の人が沢山死ぬ映画にしたいんだなー。
誰か魔術士オーフェンハリウッド版つくってくんねーかなあ!!
オーフェンなら自分が見たいもんが全部入ってる。
つかなんなの?オーフェンの親父になってからの小説の一冊あたりの値段。そんなもん今の中高生どうやってお小遣いやりくりしたら買えんの?
えげつないでしかし。