秋刀魚は食った。

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 もも~桃逃した~!!

 桃食い逃した!!!むせび泣いた。

 えげつない値段してたから、もうちょっと様子見よ~ってしてたら、もう売ってない、んだ、よう。

 なので初物じゃないけど秋刀魚はを食った。

 抜群にうまかった。焼いてくれた親父は秋刀魚が気になって孫の運動会ピンポイントで見て、秋刀魚食うため家に飛んで帰っていった。

 

 先日の24時間限定公開のエヴァ仕様の「桜流し」をその日のうちに5回くらいみたけど、見るたびあの映画の絶望感とかせつな~い感じに襲われた。

 映像の編集のせいで、もんのすごい世界観が壮大なBL作品になっていたよね、あれは。

 さもありなんやで。見てて思い出したけど、映画のあの世界の観測者がわりとカヲル君な雰囲気だから、カヲル君が幸せになれないとハッピーエンドはないんじゃないかな。

 シンジ君に選ばせるんじゃなくてカヲル君がシンジ君なりレイちゃんと生きていくほうを選ばなあかんのやで!まあ、使徒の価値観とかわかんねーからカヲル君の幸せがなんなのか一概には言えんけど。

 でも漫画のエンディングを知らないので何とも言えないけど。冬になってたからループ終わったんだよね。成功エンドということだよね。

 ただ庵野エヴァは彼自身の生き方の中で幸せの形が明確になってないからハッピーエンドへもっていけないんだろうなあ~と思うと、苦しいだろうなあ。作家性に頼られたヒット作って大変だものねえ。鬱にもなるだろうなあ。

 

 昨日ぎふチャンのアナウンサーが上映中の映画の舞台がやたら岐阜。どうしてしまったんでしょうか!って焦っていたが、ほかの岐阜県民も同じ気持ちです。

 聲の形も?知らんかったなあ。

 大垣なんだ。あの作品はヒロインが可愛すぎるよ!

 そして映画の影響で商店街では簡単な手話を覚えようとか筆談用のノートをレジ横に置くとかの動きがあるそうで。
 俺、他人事なのに作者さんに変わって感激しておいたから。