ありがとうございます。
こんなに頂きました。一部もう使ってしまいここにないものもありますが。
ありがとうございます!!
結構な期間の生命源を援助していただきまして感謝の気持ちを言葉だけでは表せません。
ネームは糖分とカフェインをキメてやるので紅茶とクッキー!なんて素敵なセット!!とパスタも無限に食べられる。だしはさっそくだし巻き卵に使ってみたけどすんごい上品な滋味な仕上がりになったよ。
年末に素敵なコンテンツが次々最終回や上映を終えてしまいましたね。
すっごいいろいろ語りたいけど、禿萌えした数々があったけども、とりあえずまずローグワン。
風邪ひいた数日、飴玉で二三食ごまかせた分でローグワンを見てきたが、
今回SW作品いいところと、厳密にこれはSWの作りからは外れてしまっていないか?という要素もあって、そう言いながら見てる間は泣いたり、その構図わかってんな~!!って唸ってしまったり、チアルートのカンフーに痺れたり(あれは確実にジェダイより戦闘力高いよね)多大な犠牲の顛末をついに見られた後、ずーーーーっと誰かと確認したかった事案を、
よりにもよって女装しただろさんが言ってくれた。
「座頭市のほうが受けです」
やっとすっきりしました。
ネタバレします。
だよね!!やっぱそうだよね!確かに黒澤映画の影響とか黒澤映画に出てきそうなバディ感はあったけど、あの重火器のおっさんの最後の最期を覚悟したときにチアルートを振り返るとこなんかあれ?これ?ちがくね?超えてね?ついついNARUTOの再不斬思い出しちゃったよ。
あの娘の進む道の先に光が見えるシーン
危ないからやめろって止められたのに出て行くチアルートの「わたしは一人ではない」って当然相棒のあんたがついてくるんだよね!援護頼むわよ!っていう姫っぷり?おまえはあんみつ姫かよ!とか。
冒頭からも。聖地でありながら教義が地に落ちてるような場所で布教を続けるチアさん(めちゃくちゃ強い)を呆れてるポーズとりながら実はそばで安全を守っているベイズさんとか!
チアさんに関してはカンフーくそかっこいいし、キャラも素敵で相当気に入ったんだけど、ここで起きてるシンクロニシティにずっとドキドキさせられた。早く帰って続きかけよって言われてる気分になった。
あとはK2ですよね。「どうやらここまでのようです」ってテンプレすぎるセリフまじかよ。端末でオペレーターしながらトルーパー殺しまくるK2も素敵だった。「私ではないとわかって撃ちましたよね?」とか。曖昧にしたいところを曖昧にしないK2。
ローグワン全体としては、前半が重かった。ちょっと寝かけた。
必要のないシーンを削ったり、短く編集し直すのは当事者になると判断がしにくくなるんだよ。他人事ではないんだよ。
とにかくチアルートが出るシーンがつねによかったのと、一番漢だったラダス提督に燃えたな~。ラダス提督、よくあの短時間にあの艦隊を率いてきてくれたよな。マジ男前やった。あのジャンプして現れるとこ格好良すぎて笑ったし船突っ込むとことかもね。燃える。宇宙空間でのお船の戦いいいよなあ。
あとやっぱりテンション上がるのは反乱軍のウィングたちの登場。やヴぁい~ってとこに駆けつけてくれるあいつらの心意気が。すんごい毎回人死にでてるのに。
まあ~でもしみちゃんの言うように戦争は嫌だね。こういうのがフィクションだから楽しめるんであって実際にはもうあってほしくないことなんだけど。
そしてあのコンビもちらっとでたしよかった。