祓魔師
ロバのパン屋さん。のジャムパンじゃ。
近くにやってきたときは、思わず買ってしまう。抵抗し難い。
めちゃくちゃ美味いとかではない。体に悪いものはほぼ入ってませんよ~って感じのすごくプレーンなお味です。下の紙が剝がれにくくて、早く食べたいのにむきーってなります。もどかしいので上からかぶりつくが、紙も一緒に食べそうになるくらい紙がペラペラ。うまく剥がせたことがない。
準新作が100円で借りられたので興奮した。
見たいのありすぎて絞るの大変だったけど、結果的になぜこうなった?
結構みんなの評価低めだったけど、自分的にはかなり面白かった。
ヒトラー役の俳優さんがすごすぎる。
自殺をはかったヒトラーが現代の塹壕跡で目を覚ますところから始まる。
最初のキヲスクでものすごい勢いで情報を補完するおっさんさすが。
いきなりタイムスリップしてきたのにそれほど動ぜず、時代を超えてすら自分がやるべきことを曲げないこのおっさんなら何とかしてくれるかもしれない!!って思っちゃうんだよ。とんでもない思想をちらちら口にするのも気にならないくらい。ドイツの人たちも最初はそうだったんだろうな~って。
たかだか人間一人の言葉で国が動いちゃう恐ろしさと、反してヒトラーの演説のすばらしさに感動してしまう場面もあって、ほんとちょっと神がかってて凄かった。。ひとりが世界を変えられるんだ。人間の中にある差別意識を刺激するだけであの惨禍だったわけで、今の反○○国みたいな考え方とか過剰な防衛姿勢とか怖いな~となる。とりあえず多様性受け入れて仲良くしようず!
がーさす。韓国映画。
こういうヲタクの大好物的な設定を大衆向けにできる韓国映画ドラマ界の技術力の高さよ。
韓国映画ってどんな場面も陳腐にせずに描くんだよなあ。
悪魔祓いのベテランのおっさんが、いそ~うっていう存在感。壮絶な現場の前線で踏ん張ってるおっさんが、周りの人間たちに疑いをかけられてるのは、まさに悪魔のやり口だったわけで、悪魔って猜疑心のことなんだな。
街とか車のアクションとか夜の橋、背景も素敵だが、やっぱ演出に隙がないのには唸った。
くそう!続きが気になるだろうが!
悪魔憑きが多発し始めた小さな町に離婚して戻ってきた主人公。主人公の母親も悪魔憑きだった過去があって。
なんかすでに主人公最後死ぬんじゃね?って嫌な匂いがする陰気臭いドラマだったよ。
キングスマンの新作宣伝出て興奮した!!ハリーが!あの教会で人殺ししまくって殺されたあのハリーが!!(教会で手際よく殺しまくるハリーはエロかったなあ~。)ハリーが生きてる!!