雑記

 


第36回「ハルクとソーとアメコミ翻訳の現場」

 

 31分くらいからです!

 この回のマクガイヤーが「移民の歌」歌いだしたところ。

 場が騒然とし始めて、やめろ!って声が飛んだりして凄かった。

 あんなに一生懸命歌ってんのに原型が思い出せないくらい凄くて、僕も隣の翻訳家さんと同じにツボにはまった。

 

 今年のダンス見ーるについては豊作だった。

 一番すごかったのはキンタロー。の世界15位?十分凄いけど一位のペアとの点差がえぐかったな~。もうダンスのスキルだけじゃないとこも加点されとるんじゃ(見た目とか)っていう絶望感だったけども。キンタロー。もロペスも凄かった。

 少し前のMステの高校生ダンスチームのダンシングヒーローもかなり凄かった。

 もちろん大知君も美濃加茂市の盆踊りも凄かった。

 あの、エキサイトを脳内再生しようとするとめちゃイケADさんの演歌調のほうが被ってきて、ほぼ毎回オリジナルを食い破ってくる。困る。

 BC1は予選しか生で見られなかったけど、ウイングが勝つかな~と思ったら意外と違った。今年は全体的にレベル高かった。

 ブルースもホンテンもいなくてがっかりだったけど。

 

 ブラックフライデーとかいうので値引き&ポイント五倍を狙って、あったかいインナー買いに行ったら、ブックカフェでライブやってた。

 深夜アニメの主題歌タイアップのバンドだった。小柄で小ぎれいなをのこたちが演奏しててね。めっちゃきらきらしていた。なんというか物凄いキラキラしていた。バンドって人をキラキラさせる装置なんだな。

 また物販の説明はボーカルじゃなくギターがしゃしゃって説明して、その間ボーカル(たぶんメンバー内で一番イケメン)は後方で控えるという役割配分とかしてて、予約枚数1,000枚を目標に頑張ってますとか、俺思わず泣きそうになった。音楽業界も厳しいんだなあ。

 音楽聞きながら古本物色。目的の豊饒の海は見つかったけど、一部文庫版(360円)と四部箱入りハードブック(100円)発見。文庫高いなあ。しかし間がない!!どうする?!あとはトーマス・マンの「魔の山」が読みたい。