冬季のやつ

 冬季オリンピックの競技は危険なのほど見る側にとっては見ごたえがあって面白いのがすまない気持ち。

 とくにハーフパイプフィギュアスケートは危険なだけに面白いんだよなあ。

 今回もハーフパイプは穴の孔がひゅうっとする怖い事故があったけども、普通に考えたらあんなことしたらあかんでっていうような競技だもん。

 あと、今回は素人目に見ても雪の状態がよくない気がした。カチカチになってたやん。

 そしてショーンが出るなら、彼の独り勝ちだろうなと思っていたが、平野選手の二本目見て「あれ、これついに世代交代か?!」という、國母選手を見て日本から世界で戦える選手が来たー!と思った時以来のさらに次のステージの期待が生まれたけども、やっぱりショーンが決めてきた。

 ショーンの三本目の滑りは経験値で高めた技術のうえにさらにど根性乗せてきたね。エントリーしてすぐ離陸するまえから捻り加えていく感じとか絶対勝つ試合にしたるっていう気迫しかなかった。平野の点数低くなかったか?というのはあっても納得するしかない滑りだった。あとショーンの髪型が格好よくなっていた。数年前までジーサススタイルやったのに。

 女子のほうは怪我の事故が多すぎて、棄権するっていうのも勇気だと思った。どんな環境でもベストを尽くしたい選手のほうから決断するのは難しいことかもしれんけど、棄権する選択もあって良かったと思う。

 

 確定申告の書類を郵便局に預けてくる。

 はてなには僕のような不安定な非正規雇用の根無し草はいないと思うし、そんなもん知っとるわと言われるようなことかもしれないけど、国民年金も控除対象やでー!社会保険の欄のとこで申請できるんやでー!と声を大にして叫びたい。

 年金機構からくるはがきとかにもちゃんと書いてあったんだけどね、なんか去年はちゃんとやらなかった気がする。なぜか自分。ことしは雑所得の経費あげてないのに、国民年金の控除で同じくらいの額が戻る予定。国ってとることはめちゃくちゃしっかりしてくるくせに戻すほうはがばがばなのが腹立つ。マイナンバー導入したんやから社会保障の支払いぐらい勝手に連動させろやと、近年はイライラさせられます。しかもこんな薄給のじんからえげつない程税金とりやがって。なにげに税金の高い国ランキング上位におるやないか日本。