つらつら

 そうか。辻調の先生がやってた卵かけご飯そんなにおいしいのか。

自分はご飯にまず醤油かけてから卵のせて混ぜてたから結構それだけでも違うとおもってたが、しょうゆご飯作ってからだともっとうまくなりそうだな。あと鰹節の容器の底にあるような細かいのを混ぜるとどんぶりで食べられそうなくらい旨いよね。

 そういえば牛丼に卵かけて食べたことってないんだよなあ。味が薄くなりそうで。

 ついさっきご飯食べたばっかなのにおなかがすいてきた。

 

 いまネルソンズジェラードンにはまっている。ジェラードンの人見知りのと地下アイドルの握手会コント面白すぎてやばかった。

 

 そしてなぜかキングオブコメディのコントも地味に見てしまう。面白いんだよな。制服集めにご執心やった高橋が活舌悪すぎるけども。あれ、性犯罪としても悪質やけど、制服なくなるって親さんにも金銭面でもかなり痛い被害だよな。不法侵入とか以前にちゃんとお金出して買いなさいよ!とあのときもいまもやっぱ思う。

 ヒトが生存するために身に着けた社会性のせいで、生殖本能が捻じ曲げられてしまったパターンのやつや。イケてる相手を見てその場で発情してたら群れが乱れ、外敵からの危険にさらされやすくなる。しかも自分が守られるために群れとの連携(信頼)も絶対必要。爪も牙もない弱いヒトは生存のために社会性の優先順位が異常に高くなってしまったがために種の保存として不可欠な生殖そのものが阻害されつつあるんではないかと。先進国では子供が少ないとかいうが、これも外敵は貧困(食い扶持を失いことが命の危機)で、コミュニティに属して金を稼ぐことができない個体が一番危険にさらされているというような状態では余計に社会性を優先しなくてはならなくなる。一番大事なのは空気読むてきな。でかい群れの言うとおりにするてきな。そうすっと、イケてる相手に発情するより、とりあえず自分の食い扶持があったうえ周りの様子をみてるではそりゃ出生率も減る。というか、少子化問題いいながら就職氷河期つくってる政策のど失策にはあきれ果てるが、私個人としてはそれでいいと思う。人口なんか減らしていけばいい。環境にかける負荷は減るし。医学とかほかの分野の化学でもヒトの生存率を飛躍的に上げることができれば、弱いネズミみたいにたくさん産む必要もなくなるし。ヒトも社会も科学技術も進歩したら恋愛とかそもそもしないんじゃないかとすらうすうす思っている。高橋のことはそうことから、ちょっと不憫ではある。犯した犯罪については駄目だと思うし被害者の立場になったらほんと許せんというか酷いことしたと思うけど。ヒトの進化っていよいよバランス悪かったんじゃね?というところにきてるような。もちろん服へのフェティシズムを悪として祭り上げる気はないし僕にだってあるし、本当にやばいのは、制服を得るために不法侵入したり、盗んだりしたことだといいたいのだが、服のためにそこまでする性癖が生まれてしまうことがやばくないかということが言いたいのよ。そうなるのは、社会性がシンプルな生殖本能を阻害してるからではないかと。なんで縄文時代みたいな結構豊かな生活のとこで止まれんかったのか謎。ランダム性というのかなにかヒトという種には時々起こる偏りによってだんだん傾いて行ってんじゃねえかと。その偏りというのが、いまヒトの社会性というとこで起きているような気がする。ここまで密にヒト同士がかかわらなければならないのか僕にとってはずっと謎なのだ。密にかかわることで科学技術とかインフラが整ってきたからやはりそれでヒトの生存率を上げているというのはわかるんだけど。でも結果環境壊してるから継続できないという時限爆弾抱えてもいるんだけど。インターネッツのせいとかで密さの質が変わってきたのもあるような。そうでもないのか。

 そんなわけで今、私は春日太一ってかっこよくない?けっこういける。普通に付き合いたいと思っている。だからなんだという話だよ。

 久しぶりに椿三十郎みて、お前の管で春日さんの解説聞いててそうなった。

 ご本人モテないとかいってるけど絶対嘘だよ!絶対モテてるよ!

 しかし三船敏郎は圧倒的にかっこいいけどね。かっこいいが服着て歩いてるやつやん。「椿三十郎」の感想はまた別に書く。