なんか楽しいことないかなあ。

 とか時々思うけどさ、楽しいことって自分で仕込まな起きないよね。

 

 石田靖さんが山田花子女史へオープンにアタックしてた時期あったよね。花子さんが頑なに拒否感示していた。世の中っていろいろうまくいかないものだよなあ。しみじみと不思議に思う。

 

 おかんから聞いた話。

 おかんの職場にはいろんな国籍のかたが働いてるそうだが、国籍も宗教も様々らしく、お祈りの時間が必要な方もいる。あるインド人の方が、仕事中お祈りの時間を忘れてしまうから時間になったら声をかけてくれと総務の女性にお願いしてきたらしい。

 忘れるの?というのは置いといて、総務の女性は言われた通り、時間になったらお知らせにいっていたらしいが、

 その日、女性がお祈りの時間になったと告げると、インド人は

「いま、忙しい!お祈りしてる時間なんかない!」

と言い放ったらしい。総務の女性はそれをお昼の時間におかんに愚痴ったらしい。忙しいっていうんだよ?って。

 その話聞いて五分くらい笑った。

 ツッコミどころが多すぎて。

 


【吉野家CM:佐藤二朗/太賀/若月佑美】福田雄一監督のドSっぷりをご堪能くださいw【牛すき鍋膳】

 

 もう牛鋤鍋膳の季節が来たのだなあ。

 太賀くんがずっと画面奥に顔向けてるけど、奥にいるおねーさんも笑ってるからね。

 あと本家田中さんは岐阜の人だからね。

 今回のCMは一番笑った。菅田君と仏のも面白かったけど。仏のやつみなおしたら、仏の雲の上お約束を菅田君がするっと破壊してて面白い。佐藤さんが菅田君にチューさせてって急に言い出すのわかる。あんなかわいい顔して慕ってくれる態度で近くに来て見つめられたらチューしたくなるよな。かわいいもの。この可愛さはいっそ子犬とかの類だよ。圧倒的に可愛いよ菅田君。

 

 あと一か月ちょいで今年が終わるんだぜ。

 また今年も無為に生きてやったぜ。僕の意思のないところで生まれてしまったから死ぬまで無為にいてやるぜ。何の意味もない、なにもない一生を過ごしてやるぜ。だからもう一年が終わっていくことに焦りも何も感じなくなったが、ふと猫の寿命を考えた。おおよそ20年、猫が死ぬころには俺は還暦、短いような長いような恐ろしいと思った。20代のころに死など意識しなかったが、俺の人生に確実に死の黄昏が流れてきたとたん、なんて生きるって悲しいのだろうと思うようになった。生まれるということは登った階段を途中で折り返して降りるというよりも、最初にてっぺんに立たされて、ひたすら降りていくばかりなんじゃないか。どんどん命と体の限界はすぼまっていく。つくづく生まれて死ぬことは残酷じゃないか。人生の終わりを考えると、僕はいつも映画ロードオブザリングのラストを思い出す。子どもをほとんど持たず黄昏の時代に入った長寿のエルフ族が海の向こうへホビットを誘い船に乗り込むシーン。海の向こうは死の暗示がされているが、言葉では新しい世界への旅立ちだと説明される。

生きるって不思議なものだよなあ。

あんまり黄昏の時期を長く感じたくないから猫の寿命が来る頃に一緒に死ねたらなあ。とぼんやり思うのだよ。

 

 岐阜基地でなんかあったのか、今日はぽっけがいっぱいついたベスト着たおっさんが大量に発生していた。

 岐阜基地に一番近いとこにある俺のスーパー(アピタ)のブックカフェ(たしか東海地区には二店舗しかない)の一角は「ひそねとまそたん」になっております。

 興味のある方は航空祭のついでに寄っていったらいいと思う。

 ブックカフェの奥にある、あきち言うゾーンで航空祭関連のグッズもあるし、そこで売ってるメロンパンけっこううまいぞ。あとコーヒーのティーバッグも美味しかった。スタバはあるが、ひぐち珈琲にはバリスタがいて結構美味しいスペシャリティとかのコーヒー飲めるし、麺’sつーラーメンもまあまあです。少し離れた遺跡は木陰があって休めますよ。

 

 先日、農業祭行きたいいうおかんに同行して航空宇宙博物館へいったのだが、あほほど隣を通ってはいたが、博物館自体には小学生のころぐらいに中入ったきりで今回ひっさしぶりにお土産売り場だけついでに覗いてみたが、ちらっと見える中がいつのまにかすごいおしゃんてぃになっていて衝撃を受けた。紅の豚が乗っていたような飛行機も丸ごと展示されていたし、知らん間にプラネタリウムまでやっていた。あと岐阜県民手帳航空宇宙博物館ヴァージョンがあって、(美濃和紙ヴァージョンを買った直後だったおかんがしぬほど悔しがっていたが、)立派な食堂もできていて、なんかいろいろ素敵になっていたので、航空祭が落ち着いたら一人で遊びに行ってみようと思った。

 以上航空祭関連情報でした。