短気は損気。

 相変わらず自分いらちで困ります。失敗した~。

 バイト先のいらちの者を傍目にして気づいたんだが、いらちっていらん不安引っ張ってくるよな。それで姿勢がもう攻撃的というか、だいたい悪い方で捉えるから、当然周りにも当たりがきつくて本来起きなくていい問題を作り出すというか。

 前提問題だよね。前提が世界は敵だらけだからややこしい問題作り出すんだよね。

 おいらももっと柳の葉が風に揺れるように脱力して生きたい。

 

 とりあえず今これでやらせてもらってるというのは

 ごはん美味しいと猫可愛いと、いいうんこでたらその日の八割成功。ドラゴンボール超ブロリーもう一回映画館で見とこうなところ。

 夢は交通の連絡が悪いほうのブルーコーナーで焼きそば食べたい、です!

 

 このごろ通院のために親父の送り迎えしていたが、今日は親父に牛丼おごってもらった!!

 

 ゴールデンカムイの16巻。

 まじで谷垣ニシパのことで一週間ぐらい思い出し笑いしちゃったよ。

 憂鬱なバイト中も谷垣ニシパのおかげでにやにや乗り越えられました。

 本来の目的を忘れその場で過剰に適応してしまうパターンのやつ!谷垣ニシパには「泣くなよ!ああ!腹立つおもろー!」やけど、鯉登のほうはマジでむかつくやつ。杉元とともにマジで腹立った。こういう腹立つ状況話うますぎるやろ作者さん。

 で、やっぱり作者さんイッテQ引きずりすぎじゃない!?

 お笑いパートの下地がほぼイッテQやん。鯉登は手越ポジションだったよなあ。

 前のほうの巻でアシリパはイモトだったし。

 16巻は手越とイモトの現地ロケと女芸人の集団芸の要素だった。谷垣ニシパが女芸人ばりに頑張ってるほぼすべてのコマで、やや引きぎみな目線送ってる月島さんがいるのが面白かった。

 そんななかでも土方だけは弄らないとかアシリパがまだ幼さの残る小さい少女にしてあるとことか、メインの男衆タイプも各種そろえてあるとか、まだ確立しきってない明治政府とか、政権下のあいまいな土地を使うことで自由度が増す物語運びとか作者さんのいろんな調整が凄すぎて戦慄さえ走るわ。頭良すぎるやろ!