お笑い


『極主夫道』(著:おおのこうすけ)実写版PV

 この漫画おもしろいですよね。

 声優の津田さんが監督もしたPVなんて最高すぎるんですけど。これこのままテレビドラマ化してくんねーかな。

 

 今年の総括、笑った編は、もう記憶がほぼもたないので、もう忘れたけど最近ならお笑い向上委員会の京都修学旅行回の岩兵衛だったね。死ぬかと言うほど笑った。12歳て。絶妙すぎる。なんで親指いらへんねん!三味線も弾けるのかよ!男性陣(芸人)本物の舞妓さんより岩兵衛に前のめりになってる。なんでか反町氏のポイズンてよくネタにされるよね。実写銀魂のOPでもパロられてた。

 前半のほうやったら、ゴールデンカムイの少女雑技団とかのあたりかなあ。

 M-1はまんべんなく面白かった。いつも若干こっちの期待の方がでかすぎて、出る芸人さんも気合入りすぎて空回ってしまう感じがあったけど今回あんまなかった。

 笑いの量で言えば、僕は見取り図が一番だった。ベジータのくだりつぼった。ボケもツッコミもほぼ太ったキリストのひとのほうがやってるように見えて面白い。

 ミルクボーイの優勝は文句なし。コーンフレークともなかに対して漠然と感じていたことを言語化してくれたという面白み。と、平和ですごく身近なネタで楽しませてくれる問いかけと予想と情報を小出しにする漫才のシステム。立派すぎる胸筋がちょっとノイズになるが。かまいたちとぺこぱも面白かったのにミルクボーイすげえ。

 すえひろがりずは意外だった。すえひろがりずいけたのに、アイデンティティが途中敗退だったのかー。敗退で田島がずっと見浦に駄目だししてたけど、なんかの番組でずっと田島が三浦への不満いってるのを、オードリーの若林が何とも言えない顔で見てたのがあれだったね。少し前まで若林も常に春日に駄目だししてたからなあ。最近のバイキングなんか春日さんのほうがふっきれたのか春日のほうがお笑いの調子いいももんな。

 若林のスピード婚も、春日に先行かれて猛烈に寂しくなったからじゃないかと邪推するぜ。それを追ってバカリズムもと。

 

 あと意外とアナ雪2も笑いどころ多かった。

 おラフがそんな活躍する?ってくらいあばれてた。吹替で見たのですが、声優さんも遊んでて凄い面白かった。あと、例のクリストフの80年代ロックMV風のやつ、面白すぎたけど、途中からディズニーのすごい人たちなにしてんの?ってなった。これ世界興行のやつやで?どこまでふざけたおすのよ。そんなすごいクリエイター集めて割と長い尺つかってまでするボケかと。ハモる人員ぜんぶトナカイやし、顔のアップかぶってくる感じとかわかるむかつく感じめちゃめちゃおかしかった!あ、このひとたちいろんないみでガチだな。ってなってディズニー映画勢逆に嫌いじゃない。