なんということでしょう。

 いや~年末の超常現象Xファイルないのって絶望してたら、今年は年始番組だったですね。おもしろかったなあ。タコ凧みちゃったあとのスカイヘアーのくだりで劇団ひとりがみんなの心のなかにいるんだよ!と適当にしめたとこと、敏太郎さんが急に激昂して、なぜかそれに便乗してよくわからない点で激怒する芸人たちが面白かった。たしかに大槻教授も年老いてきたから反撃されてるのちょっとかわいそうになってきた。勉強不足ですって返されたとこは笑った。オカルト勢のあの人はキャラが憎めないから毒はいてもかわいらしくなっちゃうね。

 たけしさんの「それはクスリをやってたからじゃないんですか」っていう俺も思ったな気の利いたボケも抜群やった。あんなんたけしさんしか言えないよな。たいして大御所が「俺だってテレビでこんな話する得なんかねえんだからな」ってオコなとこいろんな意味であれ以上突っ込めないよね。あれはさぶちゃんだったというしかないよ。

 なんにしても面白い年末のオカルトvs科学のやつ。

 紅白の浅草キッドもよかった。あれはなにかしらの創作してるひとにはぐっとくる曲だ。俺もなんともならん時期、夜中カラオケで歌って泣いてたら飲み物を曲終わりに運ばれるというくっそ恥ずかしい思い出も蘇っちゃうぜ。

 紅白の大知君一曲しかなかった。しかもカメラワークが残念だった。二曲やってほしかった。他の人より短めやったきがするし。

 紅白、米津玄師の支配下になりつつあったが、なにげにDBの曲二曲あったからよしとするわ。シティーハンターもだったけどDBイヤーでもあった。

 Mステスーパーライブはすっごいよかった。飛行船とかブラックホールとかファンが喜ぶ選曲と、ステージ使いとカメラさんいい仕事してた~!!最高やった。

 そして金爆

 


ドラえもんでもなくしんちゃんでもなくボボボーボ・ボーボボ!!!

 うけたー。ボーボボやー!って手叩いて喜んでしまった。

 

 リアルなんということでしょう。がおきたわ。

 ベエト週六で行ってんすけど、日によっちゃほぼフルタイムの実働で、一件目早く終えてもだいたいヘルプ要請あって、山いくつも越えて帰るだけで一時間くらいかかることもあったりで、昼前に終わるとはいえ朝(深夜と呼ばれる時間)早いから基本寝不足やし、肉体労働だからそこそこしんどい、年末は一か月ぐらい体調もすぐれなかった。胃をやって上からも下からもだったり、風邪の前段階みたいな状態が続いてた。

 ベエトリーダーだから休みも取りずらいし。

 去年は辛うじて五日とったが、(そのまえは一日ぐらい)有給めっちゃ残ってるから、有給とりたいのだがと上に言ってみたら2月の金曜全部有給にしていいよっていわれた。

 え、こわい。

 逆に怖い。

 なんで?地球爆発するんか。

 急な態度の軟化。上に意見すると5倍ぐらいで返されるから、ただ疲労感が増すだけだし意味ないから、なにも直接上には言わないことにして、メンバー内でこれ以上面倒なことが(いろいろあったんです)あったらまじで辞めるとか、これ以上、契約より勤務時間伸びるなら出勤曜日自体減らしてもらおうかと行く先々で吹聴してきたのが効いたのか。直接聞くより人づてに聞いた方が効果あるらしいやん?急に有給勧められたさ、とんでもねえ目論見でもあるんじゃねえかと戦々恐々。単純に人手不足で一人でも辞められるとやばいからというのもあるんだろうけど。今までが今までだったから、急な態度の軟化が怖い。まじでなに?まあ、2月は仕事量が減るというごく単純な理由なんだろうけど。あと有給消化させないと罰金あるらしいからな。逆に取らずにいたら、「労基、動きます」とかならんかなとか思ってたけど。

 今年はもっといい加減にしていこうと思った矢先だよ。

 転職するたびブラックも純黒ブラックばっかの引きのすごさだしよー。

 必死にやっても自分以外の要因でキレられるなら真面目にやるのがアホだもんな。

 今年は楽しく、いい加減でいこう。

 なんか楽しい新しいことやってみたいなあ。ちょっと前まではスケートボードやったりミニ四駆やったり釣りしたり雀荘いったりやってたけど何もはまらなかった。結局月一の映画と漫画描いてるのだけだもんな純粋な趣味みたいなもんは。猫居るしな。猫のお世話してるといつの間にか一日終わってんだよな。体は少し鍛えたいかな。