猫はいいよなあ

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 昨日は異常な疲れに襲われた。

 もう体全体が苦しいくらいだった。

 

 朝起きてペラペラのホットサンド食べて、調子がおかしくなったルーターの新しいのに引継ぎ作業して、求人見て、めぼしいやつ見つけて履歴書を7年ぶりくらいにパソコンで作ってその勢いでハローワークに紹介状もらいにいって郵便局でさっそく送って帰宅後、腹も減ってるし謎の異常な疲れで動けなくなる。こういう感覚、いままで適当にあしらってきて疲れも放置で休ませるどころかさらに追い込む的なこともしてきたが、無職というしらふの状態で冷静に考えられて、これでさらに追い込んだらマジで治らない精神的な病気になりうるんだろうな!って急に実感してきたから、無職でやばいよ!とか自分に圧かけないように気を付ける。

 ハローワークて異様にHP削られるよなあ。働かざるを得ないという悲壮感で行く場所だからだろうな。

 しかもすごい人だった。昼休憩の人手のない時間に行ったせいもあって一時間くらい待ったし。終わって建物出たら、そとにたぶんブラジル系のひとが何十人もいて。三菱のパジェロ停止か、ソニーの工場か…。

 昨日はまだ精神的余裕はあったので、帰ってからの疲れを分析してみたら、もし履歴書送って採用されたら、職場という組織にまた入らねばならないという精神的窮屈さからくるほとんど恐怖のようなストレスのせいだとわかった。

 あかんやん。お金ないということより、職場に入るということのほうがストレス値が高いのかよ。一般的な働き方が無理ってことはもうどう考えても自分にあった稼ぐ方法を考えなくてはあかんやつやん。

 職探し嫌だと感じてるので、素直にそっかーとずるずるなにもせずにいるが、現実問題どうすんだ、金銭的にはもう働いていてもおかしくないくらい余裕はない。

 眠りも浅いねん!

 今月の15日あたりから職探しするかと決めていたが、15日まではヒャッハー状態で精神的にもなんか良い感じだったのに。このいい感じのまま生きられたらいいのに。イケイケだったのに。

 昨日はそんなこんなですっかり疲れて早く休みたかったが、床に就こうとすると猫が興奮状態でにゃーにゃーいいだし、いままでそんなとこ気にしてなかったやーんというカーテンレールの上によじ登ろうとしたり、換気扇の上の空間を気にして、にゃんにゃんいうので調査に協力して納得してもらった。もう!猫は無邪気でいいなあ!

 猫は良い!

 あと子供もかわいい。はくちゃんが「ししょうはニート」と妹に言ってたらしい。うけた。

 そういえば、はくちゃんは修学旅行の京都奈良が取りやめになってしまった。コロナのことで東海三県内の日帰りになったそうで、すっごいかわいそう。大人にはGOTOいって感染拡大に矛盾して旅行しろいって、子供には小学校六年間の最後にある旅行はさせないってなんなん?おかしいやろ。隣の市はちゃんと対策して京都奈良いって、夜の食事は児童同士でしゃべらないよう校長が小梅太夫の出し物して楽しませるということまでしていらっしゃったのに、岐阜は明らかに責任取りたくないだけの対処だよなあ。こういう大人の責任もない矛盾だらけの社会に、大人になったら労働の義務と責任とかいって押し込めるのやばいよ。安富さんの「子供を守る」という公約は一番大事だろう。