今日はプレゼント

冒険の書20201225

 

・姪っ子たちが帰ってきたら、お菓子のもりやで手に入れたプレゼントを届けよう!

・使う予定のないホットケーキミックスが余っている。マフィンを焼こう!

・日用品の補充が必要だ。

・洗濯(洗濯機の洗い槽がふさがっている)物がたまっている。

 

必要なアイテム

 猫砂

 コーヒー

 マフィンの材料

 はぶらし

 

 昨日はよゐこチャンネル見なくちゃいけないのにおかんの防寒靴探しに同行したせいで間に合わず。

 だが、おかけでワークマンでいい感じの防水防寒靴を手に入れられた。あと手袋と。安すぎて、ここは数十年前の東南アジアか?っていろいろ怖くなったが、真面目に考えると怖いことだらけだから、カンガエナイ、ワスレル。このコロナ禍に政治が末期の日本やばいけど、カンガエナイ、ワスレル。

 そして10月からまた映画館行きにくくなった。

 映画見に行くイオンでコロナ陽性者がまあまあの頻度ででてるから、無症状の人もつねにいるんだろうなあと。市井の人々も今年前半の自粛感もうないよね。GoToとかやってるもんね。そうなるよね。

 

 午前は赤ちゃんがサンタの格好でやってきて、かわいかった。猫が触りたくてしかたないらしく、伯母さんがいる日にやってくる。

 赤ちゃんは猫がさわりたすぎて、ちょっと触れただけで喜びの奇声をあげるので猫がびっくりして余計逃げ回ってしまう。

 台所では、むき出しの野菜の味見に余念がなく、先日ちょうどいい高さに突き出したねぎをかじって以来、ねぎの味見はおやめになったが、柿へのチェックは厳しく続いていた。先日も赤ちゃんがかじって取り上げられた柿を剥いて食べた。

 昨日も見つけ出してきた柿を両手でもって現れて、にこぉってとして、愛想を振りまき食べていい流れをつくっていたが、ママに「駄目だよ」と注意されたら、くるっと背を向けて静かに柿にかじりついていました。皮は少し渋いが中が甘いことを知っているらしく、その後も柿を両手に持ってかわいらしさを振りまきつつ、隙あらばかじりつき、中をほじりだす(汚れた手はラグにこすりつける)を繰り返すので、ついにババアが折れて、柿を剥き小さく刻んでわずかな量を小鉢の中に数粒いれてあかちゃんに渡す。

 ちゃんと座卓に小鉢を置き、柿を手でつかんで食べて満足されたようでした。それはもういい笑顔で柿を楽しんでおられました。

 かわいい。

 

 先日のwin×3面白かった。その日にM-1もあって芸人さんて自分の気持ちを大事にしてやってるから素敵なんだとわかった。

 宮迫さんが「テレビに戻りたい、いちばんはアメトークのほとさんの横に戻りたい。それは実家に帰りたいと思うのと同じ感覚だから」といった願いをどうしたらかなえられるか、かしこの西野に聞いたあっちゃん。

 あっちゃんはテレビに拒否された面白い芸人の宮迫さんに、テレビは斜陽じゃないか、俺はそれに限界を感じているからこっちでテレビより面白いこと俺と成し遂げようぜ!俺じゃだめですか宮迫さん?っていう思いがありながら、同時に宮迫さんをテレビに戻してあげたいからつべで成功させてあげたいという思いもあってそのためにあえてテレビっぽい番組作りにしてテレビ番組に真っ向勝負してるあっちゃん、

西野はテレビの絶頂(はねるのトびら)さえ泡と消えて、自分のお笑い芸人としての立場がお笑いビックスリーに届くこともない構造をしり、二度と同じ場所に戻れることもないことを知っている。そもそもテレビ界に納まらず、世の中は諸行無常、常にやり方変えて自分で自分が活きる新しい場所を作っていかなきゃならないことを体験してきたから、宮迫さんが帰りたい場所って実はもうないんやでって、丸っと元通りということにはならんのやで、ということを本質的にわかっていながらそれをはっきりとは言わない優しいまなざしと、ただほとちゃんの隣に帰りたいと語る迷子のようなおっさんの無垢なまなざし、思わず言葉が出ない三人みたいな瞬間があって、ほあああ!って。

 胸がぎゅうってなった。こんなに心が動いたのはなんだか久しぶりだった。

 そしてM-1野田クリスタルやもの。あれは笑っちゃう。あんなん笑うし、今年はあれで潮目が替えられたと感じた。くだらないけど笑ってしまったらそれが正解になってしまう。いままでの競技漫才というのか、構成とか間とか伏線回収とかボケの量とかそれに賭ける熱量とか、全部の総合で評価になってたところが、ピン芸人同士のおいでやすこがの登場もあってか、芸人個人の輝き方とかがより目立つ大会になってた。

 おいでやすの人が、こがけん相手にあの異常なテンションの突っ込みでピンの時より面白くなってたのが凄かった。

 見取り図の漫才がかすんじゃうくらい、マヂカルラブリーとおいでやすこが面白かった。

 

 有野さんは年賀状にハンコ押すの好きなことじゃないらしい。

 それをよく11時間もやり遂げましたね。俺、途中で寝落ちして起きたら日にち跨いでたから、うわあってなった。自分も関与した側だし。来年はさすがに作戦が必要だろうな。プリントゴッコ的なあれか、消しゴムハンコを外注して一度に五枚くらい押せる道具を作るか。絶対一万枚こえると思う。