いろいろ考えるよ。
エロティシズムについて昨日ぐらいから考えている。
わかりやすく本番の行為よりも、何かそれをにおわせることとか、それとは関係ないようなやり取りとかのほうがエロいなって感じることがあるのだが、
それについてだいぶ考えている。
例を出すと借り暮しのアリエッティなんか、妙にエロかったなーと。
葉っぱに隠れて影しか見えない小人に「姿を見せて」とせがむ人間とのやりとり。
そのとき、ほの字になりかけている小人が自分の姿を見せたいけど、小人の掟があるし恥ずかしいしみたいに戸惑うのがくそエロかった。
監督変態か?!って。
今朝みたワイドなショーで武田鉄矢先生がいろいろいいことを言っていたが、
論点ずれたなと思うところに山路氏がふわっと話の軸を戻しつつ、すごく中立的意見を述べたかんじが、「ああ!大人な紳士ぶり、こいつモテるわ!!!」っていつぞやの不倫が再婚だのややこしいことの裏づけをしていた。
そうかそういうとこの魅力でああいったことになったんだね。
自分が描いてる漫画でも、ストレートではないところのエロも表現したい。
よくよく考えたら、くっそエロいな!!!鼻息ぶふぉーって感じの。
昨日はうっかり土曜出勤しちまって、自己嫌悪やった。
もう、嫌なことはしないと路線変更はじめたのに。
いままで嫌なことしてた起因ってなくなるっていう怖さに基づいてんだよね。
しかもそれって勝手にすりこまれた誰かの常識だったりして、自分には、なんの根拠もねーんだよ。
あるのに。
あるほうにフォーカスしないと豊かさがあるのにずっとないと思ってしまう。
そういう意味かーって気づけた。
土曜はかえりに31よって毎年お楽しみのパンプキンプリンを食べたー。
うまかったー。
幸せすぎて魂が口から出るかと思った。
パンプキンアイスではそんなこともないけど、桃はやばいね。
桃は好きすぎて、旬が来て食べるたびに、これがあといくつ食えるだろうか。と真剣に思いつめてしまう。
桃はまた値段に比例して美味いわけでもないので、本当に余裕がなくなってしまう。