年末のtodo

 やることいっぱいある。

 断捨離の一環として、過去に作ったネーム資料を捨てるため、いっそネームをnoteの方にシナリオとしてupして成仏していただこうかと。

 断捨離のために脚本書かなくてはならないという、ハードな手順に。

 あとはお片付けと。

 

 兄読むの全体集会と。後半へ向けての総括。

 

 冬服の補充。サイズが合わないのとかクタってきたもの捨てたため、現状、履きやすいズボン一本とペラいカットソーしかない。

 最近、服の好みとかよりなにより肌触りと着心地が一番大事になってきて、おしゃれとかどうでもいい。とにかく肌触りがよくて暖かければそれでいい。それで選ぶにすると、意外と激安い服が選考から外れる。縫製が雑だと肌触りが悪いから。

 というわけで秋物のペラい服で冬物のバーゲンを待っている。

 

 鎌倉殿の13人は全部見た。

 HDDのおかげ。広常がいったあたりから、アウトレイジだと思って見てた。

 たまとられた勢で辛かったのは江間次郎と上総広常だったね。

 武衛って言ってた上総が、あん時は義時と同じ気持ちで信じられないというのとショックと。新撰組再びかと思った。鴨が粛清されて新撰組見るのやめたから、今回もかーっとなったけど他にもいいキャラがいるし、政子のサクセスが見たかったのとHDDが勝手に録画してくれるから見続けた。

 それに一体、いつ大山場の承久の乱が来るかと思ったら、語りと地図でさくっと端折られてズコーって。やっぱ予算が難しいんだろうね。コロナ対策でも。

 ラストは政子の野心が自分自身に跳ね返ったんだろう。

 政子が頼朝を見そめなかったら、弟があんな暗黒執権にならなくて済んだから。

 シスコン義時と行き遅れ姉さんのままだったらのほほんと暮らせたのに。と思うと悲しい最期だったけど、泰時が色々見て御成敗式目を作るっていう意味のある流れが出来たから意味がないわけではない。

 

 家康は多分見ないなあ。見るかなあ。

 チェンソーマンも終わるし。チェンソーマンはアキを可愛く美しく見せるを目的としたアニメ化だったのか?というくらいアキ目線だった。

 そして実は熱い異世界おじさん。おじさんみたあとすごい幸せな気分になれる。

 おじさんが笑顔になるだけでゲラゲラわらえる。なんでおじさんが異世界から帰還出来たのかとその背景が気になって仕方がない。