筑前煮やんけ~♪
【コラボ企画】一般男性が、一般じゃない男性と大葉餃子で優勝する動画です。
久々に見たらとっくんがすごいことになってた。
いつも思うけど何に優勝するんだ?あと潜影蛇手の汎用性の高さすごい。おしらさんと言いとっくんといい潜影蛇手しすぎ。
食費を抑えるために給食ですか?というくらい筑前煮を鍋いっぱいつくってやった。各野菜を一本まるごと単位で入れていったら最終的にすごい量になった。
最近食べたいものがなくて、なにかしら食べりゃあ、まあ美味いなとは思うけど、今は絶対これが食べたい!という欲求がやってこない。どんどん自分の感覚が死んでいってる。窮屈な生活と少ない収入と鬱々とした日々。
去年の暮れにいつもの神社でおみくじ引いたら、ギャンブルはやめろとのご神託があった。たしかにヒカルのつべ動画見てると馬鹿馬鹿しくなるから、もう宝くじ買うのはやめようと控えてたけど、誕生日の前日、一年の運試しにくじ買ってみた。まったくかすりもしなかった。もうだめだ。今年はもうだめだ。今年はもう、駄目だ。色々諦めてなるべく大人しく過ごすことにした。地道に漫画の続きでも描けたらいいよね。
ただ誕生日は出勤日だったし、ケーキなんかも食べなかったし、誰にも祝われてないし、あまりに寂しかったので翌日昼休憩、コメダとは別にお気に入りの喫茶店でランチ食べた。人に作ってもらった出来立てのごはんって美味しいもんだなあ。そこはコーヒーもバリスタが淹れてて美味いし。ちょっと感激した。たまには外食もいいもんだよなあ。
それにしても時間雇いの仕事が辛い。安心でもあるけど息が詰まる。
なぜだか知らないけど、仕事場での拘束時間が長くなってくると、だんだん悲しくなってくるんだよ。MPが毒の沼状態で常に削られていく感じ。ここ数年で確実にわかったけど、職場にいるときに「ああ、辛い。やべえ早く帰りたい」ってなってる自分がわかるようになってきた。30代前半まではそうなってることに気づいてさえなかったから無理して体調の方でなにかしら起きてたけどね。しかも原因が、気になる音で作業に集中できないこととか、順に処理したいところでマルチタスクを要求されるとか物理的な人との距離の近さとか、人工的なにおい(柔軟剤の匂い気になって集中力が落ちるし頭痛くなるさらに悪化すると吐き気する特にソフランとレノアのシリーズはやべえ)そいう消耗の激しさはHSPだからって改めてわかったから客観視できるようになった分余計、無理がしんどい。いま、これが辛いんだなってわかるようになったから。まさか匂いが気持ち悪くて無理ですとは言えないしな。
あと単純に組織に属すのが嫌で仕方ない。これは理由がわからない。
田舎の古民家で畑とかしながら猫と暮らしたい。
どうしたらそれが可能になるのか考えてるけど、何も持たない自分がそれするにはなにかしらのリスクを負わないと無理なんだよなあ。
世間のみなさまは事業起こしたりローンとかどうやってやりくりしてるんだろう、大人ってすげえな。
とっしーゼミで庵野監督の仕事の流儀についての考察なるほどなーだった。
そうだそうだ。あのジオラマのこととか、どうして作ることになったのかとかやってくれないんだとは思った。映画制作のためにどういうアプローチでやってんのかプリヴィス以外のとこはあんまり取り上げてくれなかったよなあ。庵野監督はそういうの掘り下げてほしかったのかな。だとしたら自分ばかり撮ってて駄目だししたくもなるわな。
自分が作り手側から偉そうなこと言えないけど、ジオラマ作ったり、実写で画角をたくさんサンプリングするのはわかる。
コンテやると、頭の中で画を決めるから「前もこの構図あったし」ってなったり、手癖がでたり、わかりやすい配置に収めちゃうんだよね。だから庵野監督は、実物から他人の手でたくさんサンプリングしてもらうことで自分でも予期しない画とか展開がでてくるんじゃないかと探ってたんでしょうね。
駿がこだわる手書きアニメーションで出来るダイナミクスとは相対するものだけど、駿の表現は絵だから気持ちよく嘘つけるでしょそれがアニメーションってとこと、庵野監督は画を記号として使う手塚漫画的に成立させるロジックを探ってるのかなあ。この法則さえ使えば完璧に画が決まって映画の質も上がる。っていう法則が欲しいのかもしれない。
ウルトラマンの予告のカット、あれ、まんまエヴァの最初の使途が山のまえに立ってるときの構図だったもんな。あの配置好きなんだな。ウルトラマンのオリジナルの方であったのかな。
オネアミスといえば、シンジ君がミサトさんにもらった小さい槍で祈るように手を合わせてセリフ言うシーンはオネアミスっぽさを感じた。
また今度
・レイ(イマジナリー)が火垂るの節子でありこの世界の片隅にのすずを辿った理由
・シンジのアトム化問題。対話することを選べるようになった大人としてのシンジ。
・ゲンドウとカヲルは人外でスルー。自身の幸せに向き合えなかった組
・エコロジストかじさんの死に託された箱舟問題