なんだかもう
動揺です。
シロノが小さくなったとかより動揺している。
昨日やっと録画しておいた東京リベンジャーズ見たんだけど、「え?これ。え?え?」
って見た直後に検索しまくって、さらに動揺が深まった。
あの豪華キャストでBL大作みてしまったという視聴後の感覚、間違っていなかったということか?いや違うんだ。BLではないんだ。わかってる。それはわかってる。けどBLだったんだ。
まず一番大きいのが東卍がほとんど新撰組という点と。
ストーリーはほぼバックトゥザフューチャー(お金かからず日本で実写化できる作り)になってるとこと。
2もあるという。
さらに直後にオモウマイ店みたら、
あ、東卍の何番隊かの元隊長のひとのスピンオフなんだな
って錯覚したままいける感じのうどん屋の主人でなにかが強化され、さらにエンディングの完璧な尾崎豊の曲で、再度、東京リベンジャーズのキャラたちに思いをはせて。
すごく充実してた。
最高の形で東京リベンジャーズ楽しめたわ。
録画後何度か見ようと冒頭再生してたんだけど、暴力が生々しすぎて「もう嫌」って再生すぐ停止する見ないを繰り返してたけど、昨日は体がだるすぎて何もできなかったので腹を据えてみるに至ったのよね。
冒頭からハラハラがえぐい。
こんないつ玉とられてもおかしくない状況辛すぎてみてられん~!ってとこで小刻みに現在に戻れる仕組みバックトゥザフューチャーを進化させて。
主人公はマーティでドクが直人、ビフはキヨマサで~ってよく出来てんだよね。
ま、あとはBL要素ですよね。
すごいて!最強なのに心は相棒に預けてある危うさ。強いのに折れるとめっぽう弱い、そんな頭パターンのやつね!にこいちのやつ。
クローズは閉鎖された場所で起きてる喧嘩だから、なんとなく安心して見られたけど、東卍は暴力が生々しかったり、市井の話だったりするし、それに反して特攻服で必殺仕事人的なエモさがあってずっとそわそわ、はらはらして落ち着かなかった。
まだちょっと消化しきれてないんでそわそわしてる。