炬燵の中の合戦。
昨晩は寒すぎてこたつで寝た。わかってる炬燵で寝るのはよくない。乾燥したり風邪ひく原因だったりすることはわかってる。
だが、掛布団も敷布団も一組のみで毛布とかふかふかの中敷きみたいのがないの。
昨晩はストーブ消したあと、こたつから出られず。猫は膝に乗っていたので横にずらしてこたつ布団にくるんで小脇に抱え。こたつにずっぽし。
深夜、足の関節が極められていて目が覚める。いつの間にか猫もこたつに入って、人間の足の上で寝ており、人間の足が不自然な形で固まっていた。腰まで痛いので足をずらそうとすると、猫が寝ぼけながら唸った。結構怒ってる声で。夢を見ながら怒ってる風。夢の内容はたぶん、台所に居座ったら人間に捕まえられそうになって激おこの場面なんだとおもう。台所だけは誤飲とか口に入れたらダメなものが置いてあるため、猫だけで入れないようにしている。どうしても気が済むまで探検してみたいのはわかるけども人間が台所を出るときに必ず一緒に連れ出している。そんとき結構怒る。シャー言うし唸って人間に噛みついてくる。人間はねこの首根っこ摑んで机の下から引き出して抱き上げて連れ出す。抱きかかえたらもうにゃあにゃあ言いながら無抵抗になるので不思議なものですが。そのことが猫の情緒にそこまで食い込んでるのかよ。
かわいいので足の甲でなでなでしたら爪を立てて噛みついてきた。
噛まれながら再度寝落ち。
寒いし眠いしだが、猫の朝ごはんは早いのですぐ起こされご飯あげて二度寝して、雪降る中、灯油をストーブのタンクに入れてストーブに火を入れる。
幸せやね。
雪降る中、ストーブであったかい部屋で猫といるのって。
朝、目が覚めた時。悩みがすっかり解決していたら、どんなふうに目覚めるかというの。
悩みって結局自分の思考や情緒が自分を攻撃してる状態なのでは?と最近思ってるので、そこ超越してくれるのって結局金なんじゃねという悲しい現実を突きつけられた。金あればさ、極限までみじめな気分になる条件を排除できそうな気がして。
でもなあ、金持っててもうつ病で自殺する人もいるしな。そんな簡単なことじゃねえのかな。
先日、仕事というなかで農作業が原因で鬱になる人はいない。っていうのをTwitterでみて、そうだ米農家だ!ってなってたんで。ふと、金の心配がなく米農家になれば、心身ともに健康的に暮らせるのでは?という謎理論が自分の中で熱いんだけど。
何の話だ。とりとめもなくすんません。
みなさんもミラクルクエスチョン想像してみてはいかがでしょうか。