謎の疲れがある話。
たった400メートルほど登っただけでこの眺望。
写真にうまく撮れてないけど名古屋駅のツインタワーも肉眼で見えた。伊勢湾も見える日もあるらしい。
山登りの疲れって心地いいし。街いって帰ってきたときの疲れとはかなり質が違う。
※この後、やたら疲れた言うので、読むと疲れるかもしれません。
読むのはあまりお勧めできません。
ここ最近、HSPの苦手とするものを知って、改めて自分の日常に照らし合わせると、まさにそのままで、疲れの原因がかなり具体的になって、それがまた良し悪し。
職場で、人の出入りと対応場面が多かったな~という日はもう、ぐったり。
帰って風呂入ってご飯食べたらもう体が動かなくなる。
人多いと疲れるって、新しい職場向いてないやん。
あと、せめて昼休憩は1人になりたいので、外へ出かけるのだが、だんだん「休憩室で食べたら?」という善意からの言葉がいろいろな方から言われるようになり、それもまた恐怖。違うんやー。気を遣うからひとりでいたいんやー。外で木とか見たいんやー。つやつやのきれいなドングリを拾いたいんやー。(できれば笠付のやつも狙いたい。)別に密になるから遠慮しとるとかやないんやー。もっというと密になるから感染的に嫌でもある。
部屋で猫ときゃっきゃしてるだけで毎日1万円勝手に手に入るシステムねえかなあ。
そもそもほとんどの成人は週5でフルタイムで働いているという事実に恐れおののく。ありえへん。疲れへんのかな。しかもある程度の方は役職についてたりして、逆になんでそんな責任背負えるん?わしなんて非正規雇われでフルタイムが2日続くだけでへっとへとになるんだけど。もしかして、コロナに薄っすら罹ってて体力がなくなっとるんか?!
前のベエトは会社の社風も上司もいろいろあれで毎日、気分が悪いことが起きてたけど(24時間問わずうざいメールが来たり)業務に出てる時間は少人数で必要以上に喋らなくていい作業だったからまあまあ続いたんだな。
とかいろいろ冷静に考えられたけど、なんか妙に疲れているのはなんなのか謎だった。
先日、厄除け祈願の看板のまえでふと我に返ったように、「30代って厄年2回あったんや、前後含めたら30代ほぼ厄年やん!」て気づいて、この説明のつかない疲れは30代を乗り切った疲れなんだという大雑把な括りで処理することにした。
俺は人より疲れやすいので、年末年始はちょっともうがっつり怠けてやろうかと、今のうちに大掃除を進めている。