ジャンププラス原作に挑戦したし！じこくです

　去年の11月ぐらいから計画していた。
　あの因縁の（高校生の時に作った話で、時代考証や、背景に描くもの難しすぎて結局漫画として描けてないけど絶対に形にしなくては成仏しない）ブツを天下のジャンププラス様にぶつけて終いにしようと！

　締切の木曜はほぼ寝てなかったし、出勤日挟みつつ正月明けぐらいから脚本書いてたはずなんだけど。

　おかしいなあ。

　投稿した日とその数日前でほとんど書いたような感じした。

　計画性が皆無！

　ひいひい言いながら死にかけで投稿したあとも、締切時間まで微修正。猫の激しい妨害が続いて「死ぬ死ぬやめてーっ」て修羅場そのものでしたが、ちょっと昨日以前の記憶がない。

　キーボードのパワーキーが猫の強襲に何度も何度も晒されて、あれは脚本書いてるのか猛獣との死闘だったのか。

　その前も正月に少しぐらい脚本書いてたよね？なにしてた？ほんとにずっと寝てた？っていう。

　何回も捏ね回してきた話だったから脚本ならサラッと仕上がるでしょっていう読みの甘さ。

　投稿後も読み返すたび修正しそうになるから終わった感がない。

　あとね、なんで社会人になってまで、こんな自分でわざわざ締切に追われてるんだろう。って思って。もしかして義務教育の時のコンプレックスのせいなんじゃないかと。

　夏休みの宿題とか一回もやり切って提出できたためしがなかったんだよね。そん時の引け目がいまだに締切を設定させてくるのかも。学校教育がいかに人間形成に暗黒を作るのか。の一端ですね。やっぱり恐ろしいですね。学校という機関は人類が今後打破すべき課題でしょうな。

　あとはそれなりの組織に合格をもらう。がゴールになっている前提も学校教育が生んだ闇ですね。

　なに集英社様に投稿しておいて言ってんだということなんだけども。そんな余分なこと言わなきゃいいんだよ、違和感に目を向けず組織にしたがっていくやつが立場を得てお金もちょっとかせげるんだっていうのにね！この世の中の全部が気に食わねえ。そんな気持ちがちょっとだけ伊東というキャラに現れていますね。

　いいんだ俺は断捨離したいだけなんだから。過去のものに囚われすぎてるから、人生折り返しに一旦全部リセットしたいんだ。

　これで未練を捨てて紙類は処分できる。

　なんかこのブログ日記感覚でかいてんだけど、もっと楽しいこととか、日々の雑記的なこと書きたいのに、いざ書くとドドメ色の愚痴というか思ってたんと違うどんよりしたことになって、なんだか申し訳ないです。地獄です。

　最近地味にライン工の人の動画にはまってる。

　穏やかな調理の様子とか柴とのふれあいの最後に「地獄です。」という紋切りがクセになる。

　クサクサした時に小声で「地獄です」っていうとあら不思議ちょっと笑えてくる。すごい。