病院嫌いの送迎
コロナがよう。コロナのせいで面会が禁止されてたよ。
ということで地獄のお見舞いはない。助かった。
午前、入院する妹を車で大学病院へ送ってきた。
付き添いが一人だけということで病室へ入る妹と足にサポーターつけてめっちゃ歩くの遅いおかんを見送って、ホールで待つ。
病室からすぐ戻れそうなら院内のカフェでモーニングでもするかということだった。
病室へ行った妹はその後、コロナの検査とか病室の説明とか麻酔科へ行くとか色々イベントが発生したらしく、やはり戻ってこられそうになく、おかんと帰宅。
だが明日は、妹氏が全身麻酔で手術になるようなので心配は心配。
どうもしてやれることもないけども。
今晩から、この寒い時期に絶食して一晩越すのは不憫だなあ。
術前も後も絶食らしく、食べ物の差し入れも出来なかった。朝食べる暇もなかったから、たまたまポケットに入れて来たチーズアーモンドおかきを一個だけ渡した。
それにしても大学病院ってすごいな。でかいし。すんごい来客きてるし。
自分は病院行くと病気になった気分になるくらい嫌いな場所なので、ぱっと見健康そうな人が沢山待合でいるのが不思議だったぜ。
まあ、妹も、スエットのポッケに手入れてコンビニ来たくらいの感じで入院の窓口に並んでたから、みた感じで判断したらいかんのかもだけど。